電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

米澤穂信『王とサーカス』が、どうにも読み進められない…

米澤穂信は好きな作家なのだが、『王とサーカス』は何故か面白さを感じず、うまく読み進めることができない。

書痴なので、本が分厚くても全く苦にならないし、逆に嬉しいくらいだったりするのだが、時折、好きな作家の作品でも、どうしても文章に集中できず、うまく読み進めることができないときがある。

レビューとかでは結構高評価なのだが、どうにも気が乗らず、文字が上滑りして、頭に入ってこない。

おそらく主人公がどういった人物なのかというエピソードがほとんどないために、キャラクターがうまくイメージできないのが原因かなぁと思うが、よく分からない。

真実の10メートル手前 (創元推理文庫)

真実の10メートル手前 (創元推理文庫)

まずこっちを先に読んだ方がいいのかもしれない。

バッファロールータ WSR-1166DHP3 PPPoE接続でインターネットが切断される事象

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WSR-1166DHP3-BK : Wi-Fiルーター : AirStation | バッファロー

8月にルータを久しぶりに買い替えた。7年振りくらい?

が、最近、立て続けに数回、インターネットに繋がらなくなる事象に遭遇した。いずれもルータ再起動で復旧したが、原因がどうも買い替えたルータにあるのではないかと疑っている。

価格.com - 『PPPoEで断続的に切断される』 バッファロー AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP3 のクチコミ掲示板

自分の家も、DoCANVASというマンション設置型のサービスなので、上記と全く一緒な環境なので、プロバイダー側の問題の可能性もある。

naraweb.cocolog-nifty.com

ただ、自分の場合は、ここ2週間くらいで、3回発生しただけで、そんなに頻繁に発生しているわけではないので、二重ログインではないっぽい?

WSR-1166DHP3 Release Notes

Ver1.16
一部のPPPoE回線で回線接続ができない、または回線接続から数分経つとインターネットにつながらなくなることがある問題を修正しました。
Ver1.11
一部のPPPoE回線で使用中に、インターネットに接続できなくなることがある問題を修正しました。

しかし、ファームウェアのバージョンアップ情報を見ると、PPPoE接続時の処理で不具合を抱えているように見受けられる。
WSR-1166DHP2でも同様の問題があったらしいネットの書き込みがあるので、技術的に解決が難しい問題を抱えている可能性が高いのではないかと推察。


外から帰った時、iPhoneがLTEから、バッファローのルータに接続しに行っているタイミングで発生しているっぽい気がするのだが、あんまり原因追求に時間を掛けるのも馬鹿らしいので、頻度が上がるようであれば、NECのルータにでも買い替えようと思う。

高田大介『まほり』を読了したので、感想を少し

『図書館の魔女』の高田大介の新刊だが、今回は民俗学を題材にしたミステリー。

ミステリーといっても殺人事件ではなく、群馬県限界集落の村にある奇妙な風習にまつわる謎を追っていくというストーリー。

大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村に出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織とともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ……。代々伝わる、恐るべき因習とは? そして「まほり」の意味とは? 『図書館の魔女』の著者が放つ、初の長篇民俗学ミステリ!

「二重丸」は本の装丁のデザインにもなっている。最初、本の帯の方に気を取られていて、装丁のデザインがこの二重丸(蛇の目紋)を表しているということに気付かなかった。

民俗学言語学、都市伝説、郷土史、江戸時代の風習、古文書、神社、天領とかのキーワードが好きな人には、かなりお勧め。多分、京極夏彦が好きな人は、ハマると思う。分厚いし。
万人向けではないので、そんなに売れないだろうなぁと思うが、書痴には絶対に受ける。なので、結構重版されるのではないかなぁと思う。

唯一残念なのは、もう2ヶ月早く刊行されていれば、本と中の季節感がマッチして、より一層臨場感が味わえたかもしれないという点だけ。

定価2310円(税込)と結構お高いが、自分としては非常に満足だった。

iPad miniだとモンハンワールドのリモートプレイは厳しい感じ

iPadPS4のコントローラを認識するようになったので、早速試してみた。

プレイできないこともないが、結構厳しい感じがする。自分が試したのが、iPad miniということもあるが、モンハンワールドがもともと小さい画面でプレイするように、UIが設計されていないので、画面内のモノを識別するのが難しい。特に暗がりとか陰になっている部分が非常に見にくい。

スクリーンショットだといい感じに見えるが、実際の印象はかなり違って見える。

文字も小さ過ぎて、読みにくい。短時間なら良いが、長時間プレイするには向いていない。目がすぐに疲れてしまう。

画面比率の問題からか、全画面表示ではなく、上下に黒帯がある状態のため、画面がさらに狭くなってしまっているのも、見づらさに拍車をかけている。

室内でwi-fiで繋いでいるだけなので、遅延はほぼないが、入力からキャラが反応するまでワンテンポ遅れる。対戦ゲームではないので、気にならないぐらいなのだが、やはりちょっと快適さが削がれる。

iPhoneでもコントローラを認識するようになっているのでプレイできるが、iPad miniの画面サイズで短時間のプレイならギリギリ許容範囲なぐらいなので、iPhoneのプレイは物理的に可能というだけで、まともには遊べないっぽい。30分以上プレイするなら、iPadの画面サイズではないとかなり厳しい。

iPad miniだと、採取とか痕跡集めとか30分くらいしただけでも、自分はかなり目が疲れたので、やはりiPadの画面サイズは必須かと思う。

が、iPadは結構大きいので、嵩張る。寝っ転がりながら、iPadの画面を見て、手元にコントローラを持つ姿勢は窮屈で、全然楽ではないので、ゴロゴロしながらお手軽にプレイという訳にはいかない。

ベットだと柔らかくてiPadが安定しないし、ソファーの上でも同じ。床に寝転がってやるのが一番安定するが、肘を付いた状態を維持しないといけないので、長時間プレイすると腕とか腰が痛くなってくる。

リビングのテーブルに置いてプレイするのが最も楽であったが、それだと普通にテレビ画面でプレイしているのと何も変わらないので、本末転倒でリモートプレイしている意味がない。なので、自宅内でiPadを使ってリモートプレイはあまり使い途がない気がする。

ネット回線を経由するとラグが酷いのと、通信容量をかなり使うので、さらに現実的ではない。5Gであればだいぶ変わるのだろうが、普及するまでに2〜3年はかかるだろうし、その頃にはゲームを取り巻く環境も大きく変わっているはずなので、現時点では自分には使い途がない感じがする。

『図書館の魔女』の作者の新刊『まほり』

『まほり』刊行、長らくご無沙汰のお詫びかたがた | 図書館の魔女 de sortiaria bibliothecae

久しぶりにブログが更新されているなぁと思って、覗きに行ったら、新刊の案内だった。

好きな作者なので、少し読んでみて、良さそうなら買おうかな。

お待ちいただいている『図書館の魔女 霆ける塔』については出口が見えております。あと少しで脱稿します。精進します。いまはこれにかかりきりです。ちょっと仕上げに苦労していますが丁寧にやっています。

とのことなので、どちらかといえば、図書館の魔女の新刊の方が気になる。

などと言いつつ、帰宅時に寄った書店で買ってしまった

現代物のミステリーのようだが、『図書館の魔女』の初期の頃の詩のような文体が戻ってきていて、惹き込まれる。

題材は民俗学を扱っているようで、それはそれで毛色が変わっていて興味深い。何より、四年振りというのが、やはり感慨深い。

格安SIMだと、mineoが一番満足度が高いらしい

自分も、mineoに切り替えて2年近く経つが、確かに、サービスに不満を感じることはほとんどない。

昼休みの時間帯は重いが、平日の昼間は職場にいるし、会社のPCを使っているので、その点でストレスを感じたことはない。

月末には容量がなくなっても、フリータンクという仕組みがあって、1GB分を無料で使えるので、かなり満足度は高い。

スマホでゲームや、動画を長時間観るようなことをしなければ、mineoは非常に満足度が高いサービスだと断言できる。

何より、色々な面で、ユーザを蔑ろにせず、誠実に対応するという社風というか、サービス精神が感じられるのが、すごく好感が持てる。

この辺、以前使っていたUQとかとは真逆の印象。

広告メールも一切来ないし、メンテナンスもほぼない。

物凄く満足度が高いという訳ではないが、不満点がほぼ皆無で、総合的に満足度が高いサービスというのは、結構貴重なのかもしれない。

iPadでモンハンのリモートプレイをコントローラでできる?

今度のiOS13へのアップデートで、DUAL SHOCK 4のBluetooth接続に対応するとのことで、もしかしたら、iPhoneiPadで『PS4 Remote Play』のアプリを使って、コントローラでモンハンワールドのリモートプレイができるかもしれない?

今までも『PS4 Remote Play』でモンハンワールドをプレイしようと思えばできなくはなかったが、タッチパネルを使っての操作になるので、とてもではないがまともに遊べるようなものではなかった。 が、『PS4 Remote Play』がDUAL SHOCK 4のBluetooth接続に対応するならば、iPadでコントローラを使って、モンハンワールドができるかもしれない。

生憎、自分のiPhoneiPhone6のため、iOS13に未対応なので、試すことができないので、iPad miniの方で、iPad用iOS13が9/25に来たら、試してみようと思う。

2019年09月の読みたい本

自分用のメモ。

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

ものすごく久しぶりの新刊なので、少し興味がある。
なめらかな世界と、その敵

なめらかな世界と、その敵

SFの短篇集ということで、こちらもレビューで高評価が多いので、読んでみたい。
我らが少女A

我らが少女A

マークスの山』『レディ・ジョーカー』が好きなので、こちらも読んでみたい。
岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。

岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。

基本的に再録がほとんどらしいが、レビューは軒並み好評なので、こちらも機会があったら、読んでみたい。
この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた (河出文庫)

この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた (河出文庫)

アニメでやっているDr.Stoneの元ネタ的な本ということなので、機会があれば読んでみたい。
思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

なぜか読書メーターでランキング入りしていたのと、前々から自己啓発本として有名だったので、読んでみたかったので、値段も安いので、読んでみようかと考えている。

iPhone6がiOSからサポート切れ、iPhoneをいつ買い換えるか

www.itmedia.co.jp

iPhone 5s」「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」はサポート外となる。

予想通り、iPhone6はサポート対象外。まぁ、アップデート対象外となったからといって、すぐにセキリティ的に問題があるわけではないので、そんなにすぐに買い換える必要性はないし、先月にバッテリを交換したばかりなので、やはりタイミングが悪いなぁと思わずにいられない。

カメラはほとんど使わないし、スマホゲームが好きではないので、別段、iPhone6で困っていないので、少し様子を見て、考えようなぁと思っていたら、10月から消費税が10%になるので、9月中に買った方が良いのか、非常に迷う。

買うにしても、iPhone8にするだろうが、バッテリー交換したばかりのタイミングで買い替えするのが、なんかモヤモヤしてしまう。会社から支給されている携帯がiPhone8なので、別段目新しさもないので、あんまり嬉しくはない。どちらかというと、Nintendo Switch Liteの方が買いたいし、触ってみたい。

しかし、デザインを売りにしていたAppleが、完全にデザインを捨ててしまって、カメラ機能の進化でしか新端末を訴求できないようになってしまっているのは、時代の趨勢を感じてしまう。自分は結構、デジタルガジェットが好きだが、最近のApple製品には全く魅力を感じなくなってしまっている。

別に彼を神格化してはいないが、スティーブ・ジョブズが生きていたら、iPhoneもマイナーチェンジを繰り返すだけでなく、もっと別の方向に進化していたのかなぁと思わずにはいられない。

『ロードス島戦記 誓約の宝冠』が思いの外、良かった

今更な気がしていたし、過去の良い印象が下手に汚されるのも嫌だったので、読むつもりはなかったが、Amazonのレビューが予想に反して良かったので、それに釣られて買ってしまった。

感想は記事のタイトル通り、思いのほか良かった。自分のような初期のロードス島戦記が好きだったオッサンは買って損はないと思う。元より、自分のような往年のファン向けに書いているオッサンホイホイ的な作品なので、当然といえば当然なのだが、そういった作品に多い質が低いようなこともなく、クオリティはかなり高い。

唯一残念なのは、イラストが出渕裕ではなかったこと。そこだけが本当に残念。表紙だけでも、出渕裕のディートリットにして欲しかった。

ロードス戦記が人気になった大きな要素は、間違いなく出渕裕氏のイラストにあったので、オッサンホイホイするならそこまで徹底して欲しかった。

出渕裕氏の淡い色彩の幻想的な雰囲気は、真似できる人がいない。

実は自分もこのコンプティークTRPGリプレイ部分だけコピーして貰って、それを未だに捨てられずに持っている。

ロードス島戦記の小説が始まったのは、当初コンプティークに載ったTRPGリプレイをそのまま本にまとめて出版しようとしたけど、ルールブックの『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の版権の問題で、リプレイをそのまま掲載できなかったため、已む無く小説として出版されたという事情があるけど、それが日本のファンタジー小説としてここまで定着したのは感慨深いものがある。

コンプティーク版のリプレイは、もうほぼ入手不可だけど、当時の挿し絵とかのままで、出版したら、ある程度の値段であっても、自分なら買ってしまう。

その他、『ロードス島戦記 ファリスの聖女』も超絶お勧め。昔年のロードス島戦記のファンでまだ読んだことがないなら、絶対に読むべき。 コミックなのだが、普通の漫画とはかなり違い、イラストが連続しているような感じで、少し独特だが、慣れるとそれが逆に魅力的に見え、すごく引き込まれる。 もう何十年も前に出版された本だが、未だに初版本を手元に大切に残している。

完全版やデジタル版があるが、完全版は元の価格が高いことに加えて、プレミアが付いてしまっている。デジタル版は単純にスキャンしただけのような物で質が悪いらしいので、新装版を中古で購入するのが一番良いっぽい。

アイスボーンから片手剣を修行中

アイスボーンから片手剣を始めたが、片手剣が超絶難しい。

死なないような立ち回りは楽なのだが、ダメージを出そうと思うと、新モーションのジャストラッシュを使いこなさなければならないが、これが結構難しい。結構というか、自分には超絶難しい。

レーニング場ではそこそこ出せるのだが、実戦だと全く出せない。トレーニング場ではできたバックステップさえまともにできない。

あんまり動かないボロボロスとかドスジャグラスとかで練習しないとダメそうなので、ランスの方は放置して、まずは片手剣の方を習熟したい。

フリークエストの★は埋めたが、青文字なので、まだ出ていないクエストがあるっぽい。

ストーリーモードの方は、ディノバルドを討伐できたところだが、これ以上、先に進める前に、片手剣の練習がてらブラントドス、バフバロ、トビカガチ亜種、プケプケ亜種、パオルムー亜種の金冠を狙おうかと思案中。

『こころ』『羅生門』を久しぶりに読み返した。

羅生門・鼻・芋粥・偸盗 (岩波文庫)

羅生門・鼻・芋粥・偸盗 (岩波文庫)

こころ (岩波文庫)

こころ (岩波文庫)

最近、中田敦彦Youtubeチャンネルを知って、通勤時になんとなく見るようになった。

ある書物を元ネタにして、ダイジェストでその内容を面白く喋るという動画なのだが、分かりやすく面白いエンターテイメント的な喋りと、題材の選び方が巧妙で、かつ投稿頻度も高いということもあり、なんとなく手隙の時間に観てしまう。

内容は至って初歩的なものだが、逆にそれが知識をひけらかす感じでがないので、嫌味な感じが全然しないので、はるか昔に受けた 中学の授業の復習のようで観ていて楽しい。

人間失格』『山椒大夫』『仮面の告白』を実は未読だったので、影響されやすい自分は読んでみようかなぁとか思ってしまう。

祝 モンハンワールド・アイスボーン狩猟解禁。

2019.09.06(金)に待望のアイスボーンが狩猟解禁になった。

1日経った土曜日の昼の時点で、結構な人がストーリーモードをクリアしていたので、かなり意外だった。ストーリーモードは少しコンテンツ的に少なめな印象。ストーリーモードだけ集中的に進めれば、15時間くらいでクリアできてしまう程度っぽい。

自分はできるだけ過程を楽しみたいので、ストーリーモードをあまり進めず、フリークエストを消化しながら、各属性の武器を作りながら、ゆっくり進めている。

無印ではUIがかなり粗い作りだったが、自分が修正するべきと思っていた点のほぼ全てが修正されている。 アイテム選択アイコンで邪魔だった肉焼き機や釣り竿、ネットを非表示にできるようになっているし、装飾品の一括取外しもできるようになっている。その他、マイリストが削除できない点など、色々とUI周りが改善されているのが、嬉しい。

救難の検索も履歴が自動的に残るようになっているので、物凄くありがたい。

モンハンで繋がっている知り合いの多くも、この週末でストーリーモードをクリアしてしまっているが多いが、待ちに待った拡張コンテンツなので、極力回り道をしながら、ゆっくりと進めていきたい。

とりあえず、ICEBORNEから片手剣とランスを始めたので、まずは片手剣とランスのレア9装備を全部揃えるつもり。

関係ないけど、台風の影響で、電車が動かないので、自宅待機をしつつ、13時目処で出勤する予定。

非正規の修理店でiPhoneのバッテリ交換をした

自分のメモ用に。

一年くらい前から、バッテリがヘタってきていたので、バッテリ交換したかったのだが、例の騒動の影響で予約が全然取れないので、延ばし延ばしにしていたら、ついにバッテリが画面が浮き上がってくるほど膨張してしまった。

止むを得ず、最寄駅前の非正規の修理店で、バッテリを交換して貰った。

http://dazz-2001.hatenablog.com/entry/%253Fp%253D894

破損させて本体丸々交換して貰ったのが、2016年07月なので、3年経っていたことになる。バッテリの劣化を感じ始めていたのが、去年の今頃なので、日常的に使っている端末だと2年経ったら、Apple Careが効いている内にバッテリ交換するのが、端末を長く使うには良いかなと思う。

しかし、バッテリが異常に膨張しても、バッテリ診断の数値が77%だったのには嗤う。80%以下が正規プロバイダーでの交換基準らしいので、これではなかなか該当にならない。ネットでは、「85%切ったら交換した方が良い」とのことなのでらしいので、あんまり誠実ではないようなぁと思う。

何より、Apple Storeだけでなく、正規プロバイダーの店も少な過ぎるのも問題。iPhoneを売っている店舗は腐るほどあるのに、サービスプロバイダーは、映画館より少ない。

まぁ、この辺のことは、ネットで散々言われていても改善されないので、今後もこのままの状態なのだろうなぁ。サービスが悪くても、iPhoneからAndroid端末に乗り換えようとは思わないし、そういうユーザが多い限り、Appleもそれを積極的に改めようとは思わないだろうし、もともとアフターサービスにひどく消極的な会社なので、期待するだけ無駄だろう。

iPhone6はいつまで使えるか?

iPhone6は、次のiOSのアップデートの対象外のため、それが乗り換えるタイミングだと思って、粘っていたが、結局持たなかった。

つまり、iPhone5siPhone6は次回のiOSアップデート、iOS13の対応外となります。

なので、iPhone6の自分は対象外になってしまう。次のアップデートは2019年秋となっているが、どのタイミングで買い換えるか。

次はiPhone8にするだろうが、とりあえずは、次機種が発売されて、旧タイプのiPhoneが値下がりしてから、考えようと思う。