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カスタマーエンジニアの憂鬱

将棋を始めたおっさんCEが残すライフログ的ブログ

【レビュー】iPhoneで電子書籍を読む(Kinoppyレビュー)

■アニメで放送中の「Another」の原作がどうしても読みたくなったので、初めて電子書籍を買ってみた。iPhoneの画面が小さいのと3GSなので画像が粗いから読み辛いだろうと、今までずっと倦厭していたが、これ以上余計な本を増やしたくなかったので、思い切って買ってみた。
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紀伊國屋の「Kinoppy」というiPhoneAppがあったので、そのソフトを使うことにする。文字のサイズを自在に変更できて、なおかつそのサイズに応じて行数などが自動的に変わるのが良かった。最初に思っていたほど読みにくくもなかった。というのが、素直な印象。
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■それほど違和感はなかったが、残り何ページあるのかが感覚的に分からず、何度も最終ページ数を確かめなければならないのには閉口した。現在のページ数は表示されるが、xxx/xxxという形で表示して欲しかった。今どの辺りを読んでいるのか、という欲求が比較的強いのが自分でも意外だった。これは紙の本を読んでいる時にはほとんど意識しないことで、電子書籍ならではの問題だ。
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■やはり目は疲れる。四六時中iPhoneを弄っているので、それほどは感じなかったが、それでも紙の本に比べると格段に疲れる。ただし、書体(フォント)は秀英明朝というフォントを使えるのが高評価。最近の文庫本の書体よりも断然こちらの方が好み。最近の文庫本はフォントのサイズが大き過ぎて好きになれない。おそらく老眼になった高齢者向けの配慮なのだろうが、小さいフォントが好きな自分には、自由にフォントのサイズを変更できて、なおかつレイアウトも補正されるので、この点は非常に嬉しい。フォントサイズ80%ぐらいが自分は好みだ。もう少し小さくても良いのだが、iPhone3GSの解像度だとこれが限界。
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■試しにコミックを買って見たけど、これは駄目だった。iPhoneだと画面サイズが足りない。吹き出しの文字が小さく、横長の状態でギリギリ許容範囲。が、スクロールの操作が煩わしい。自分としてはNG。
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↑縦長(デフォルト)表示
下の小さいコマ割りだと吹き出しの文字が読めない。
↓横長表示。
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■多分、もう他のコミックは読もうとは思わない。ただこれは、ビューアー(ソフト)が悪い訳ではなく、iPhoneの画面サイズと解像度が足りないだけで、小説のビューアーとしては満点に近い。

■ソフトの起動に時間が掛かるのは、3GSなのでCPUの性能が足りていないだけだし、品揃えがまだまだなのは、どこも一緒なので、iPhone電子書籍の小説を読むのなら、「Kinoppy」は非常にオススメ。

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