カスタマーエンジニアの憂鬱

将棋を始めたおっさんCEが残すライフログ的ブログ

フェルマーの最終定理



■最近、読書を再開している。通勤のバスと電車内の片道約1時間の間で、文庫本を読んでいる。

■「フェルマーの最終定理」は文字通り、フェルマーの最終定理が解かれるまでをドラマティックに描いたものだが、久しぶりに良書の出会えた。

Amazonの書評
フェルマーの最終定理という数学の中でも最も厄介で難解と言え、
それでいて単純な構造のこの公式を解くべく、幾多の数学者たちが
挑戦と挫折を繰り返しながら、最終的にワイルズの証明へとつながる
苦難と栄光の物語。


■文系の自分でも十分に楽しめた。特に定理の解説が平易で分かり易かった。サイモン・シンの筆力と構成力に負うところが大きいのだろうが、青木薫の翻訳も秀逸。原書の魅力を余すことなく、引き出している。もしかしたら、原書より良いかもしれないと思わせる程。

サイモン・シン「暗号解読」(上下) 訳:青木薫で、同じく新潮文庫で出ているので、次はこれを読む予定。実はすでに購入済み。

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