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カスタマーエンジニアの憂鬱

将棋を始めたおっさんCEが残すライフログ的ブログ

【将棋】例の件の落とし所

将棋を始めた頃から、将棋ニュースを追い掛けるようになって、一連の事件の流れをずっと見ているが、最終的な落とし所が分からずに迷走しているように見える。
自分は将棋業界のことは全く分からないが、この事件の最終的な落とし所(解決策)は、次回の竜王タイトル戦を三つ巴にするしかない。
具体的には、現タイトル保持者の渡辺竜王、三浦九段、トーナメントを勝ち抜いた挑戦者の三名による総当りリーグ戦で勝ち星が多かった者が勝者として、竜王のタイトルを得る方法しか解決策はない。
渡辺竜王にタイトル返上を迫るのは余りに酷だと思うし、三浦九段の竜王タイトル挑戦権の剥奪の損失を補償するといっても現実的に億単位の金など渡辺竜王も将棋連盟も用意できるわけはない。
渡辺竜王と三浦九段の竜王タイトル戦をやり直すのは現実的に不可能なのであれば、次回の竜王タイトル戦は少しイレギュラーになるが、三名による総当りリーグ戦しか実現可能な解決策はない。
仮に実現すれば、三浦九段の竜王タイトル挑戦権も回復された形になるし、三つ巴戦ならば新規挑戦者の機会を奪うことにもならない。
試合数が多くなってしまうが、今回の事件のこともあり、逆に世間の注目度が高まっているので主催者側にも十分なメリットがあるはず。注目度が高いのでスポンサーも集まりやすいし、主催費用の一部をクラウドファンディングで集めることも可能かもしれない。
まぁ、せっかく「三月のライオン」や「将棋ウォーズ」などのアプリのお陰で、将棋ファンが増えてきているので、さっさとゴタゴタなど終息させて欲しい。
避難合戦や訴訟合戦などしても、関係者全員が疲弊するだけで、誰の得にもならない。悪者探しするより、皆がちょっとずつ我慢して、実現性が高い妥協案に向かって注力する方が、はるかに良いと思う次第。
竜王戦の主催者は読売新聞だったかと思うけど、論説で見識のあることを常に言っているのだから、読売新聞側からそう言った提案をするくらいの度量の大きさを見せて欲しいなぁ。
読売新聞には「三方一両損」の大岡裁きを是非とも期待したい。