俺ガイル12巻の読了後の余韻に浸っている。
他の本を読もうとしたが、俺ガイル12巻のインパクトが強過ぎて、文章が頭に入ってこない。
読み終えて丸二日近く経っているのに、影響が消えない。余韻というよりは、ここまでくると後遺症に近い。
モンハンもなんとなく手に付かないので、この週末はなんかぼんやりしている。
しかし、ライトノベルの範疇を超えている。
たぶん、完結してしまったら、この気持ちも無くなるのだろうと思う。どんな結末を迎えるか分からないエンディング直前なので、心がここまで取り憑かれるのだろう。