電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

【モンハン】モンハンワールドは鉄錆と硝煙が漂う中世ファンタジー的なイメージだった

モンハンワールドのβテストが12/10(日) 02:00から始まった。

がっつりやり込む予定だったが、結局トータルで6、7時間くらいしかプレイできなかった。

休日が1日、後は平日2日というのでは、社会人には全然時間が足りない。せめて、土曜日から始まってくれたら、多少は変わったのかもしれないが、個人的にはかなり物足りなかった。(時間的に)

ゲームとしては、グラフィックと演出が洋ゲーの中世のリアルファンタジー系で、鉄錆と硝煙が漂う感じになっていた。

明らかに、ワールドワイドな展開を目指しており、従来の路線とはかなり印象が異なる。

洋ゲー好きのオッサンとしては、モンハンダブルクロスまでの日本のいわゆるJRPG的なイメージではなくなっている点が良かった。

リアルファンタジー系で全ての武器が鉄臭さ満載で、さらに特殊攻撃系が全て火薬の爆発的なイメージでまとめられているので、魔法のイメージというより科学的なイメージになっている。

ただし、操作性などは大きく変わっておらず、モンハンクロスで追加された各スタイルなどが完全に削除されているので、余分な贅肉を削ぎ落として、そこに筋肉を増し増してマッチョにしたようなイメージのゲームになっていた。

難易度としては、モンハン4や4Gに近い感じ。難易度がガバガバに下げすぎたクロスやダブルクロスに馴染んでしまったため、β期間中にディアブロスをソロで討伐できずに終わってしまった。

すっかりNintendo Switchのモンハンダブルクロスに慣れてしまっていた為、PS4のコントローラでの操作になかなか馴染めなかったが、操作性はすごく快適だった。

少しConfigを弄れば、操作性はNintendo Switch3DSより遥かに快適になりそうだった。

ざっくり一通りの武器を触ってみたが、弓とガンランスが面白そう。使いやすさから言えば、双剣と太刀は断トツに扱いやすい。従来のモンハンシリーズをプレイしたことがある人なら、そのままスムーズに移行できそう。ただ扱いやす過ぎて、経験者には物足りないかもしれない。

チャージアックスや、操虫棍とかももう少し触ってみたかったのだが、さすがに時間が足りなかった。

βテストとか言いつつも、中身はモンハン4や4G、クロスやダブルクロスの発売前の体験版と一緒だったので、βテストがこの3日間だけなわけがないので、追加のβテストに期待している。

是非とも、年末年始のお休み中に、遊べるようにして欲しい。