電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

仁王2を買ったので、週末に少しだけプレイした

自分用のメモ的な感想

DarkSoulsのパクりゲームと思って前作は手を付けなかったが、体験版が好評だったようなので、発売日の1時間前に購入した。

ただ、ダウンロードするのに時間がかかって、本格的にプレイしたのは、週末になってからだった。

仁王は未経験なので、ゲームスタートから操作に慣れるまで、かなり時間を要した。しかも、操作が覚束ない状態で、いきなりボス級モンスターに相対される。

攻撃しても全然体力減らないので、何度か死んだ後で、これはスルーするのが正解なんだというのが分かったが、その先の小ボス“猿鬼”の難易度が鬼畜だった。

操作に慣れていないこともあるけど、自分のような下手くそには鬼畜レベルの難易度で、突破する3〜4時間かかった。

社で祈ると、3個だけ回復アイテムが自動補給される仕組みを良く分かっておらず、回復薬を温存して使わずにいた自分も馬鹿なのだが、死にゲームとは言え、新規参入者にはいささか理不尽すぎる強さとだった。

序盤の序盤で、このレベルの難易度のモンスターを設置するのは、どう考えてもおかしいと思うのだが、そう思うのは自分だけなのだろうか。絶対に“猿鬼”が倒せずに、挫折したプレイヤーもいるはず…

ただ、キャラクターの動きは非常に滑らかで、操作していてとても愉しい。この辺はモンハンワールド の操作感に通じるものがあり、キャラを動かしているだけでも、ある種の気持ち良さがある。

“猿鬼”と何度も戦って死にまくっても、お茶とか一杯飲んで少し休憩をすると、また再挑戦したいと思うようになり、謎の中毒性がある。

久しぶりの死にゲーだが、結構ハマりつつある。 武器は、薙刀鎌をメインにしているが、武器毎に操作感がガラリと変わるのは、DarkSoulsというよりもモンハンに近い印象。 自分のようなDarkSoulsとモンハンが好きな人には間違いなくお薦め。