電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

モンハンワールド2はいつ発売されるのか?2022年夏頃になってしまうのか…

Switch向けの新作モンハンが発表された。PVを見た限りだと、モンハンクロス系にワールドの操作系を追加した感じ?

詳細は今週末のTGS を待つしかないが、自分としてはワールド2がいつ頃出るのか?ということも気になっている。

RISEの発売が2021年3月なので、当然ながらしばらくの間は、同じモンハンシリーズのワールド2を発売することはないはずなので、早くても2022年以降ということになる。

ただ、RISEがG級をどのタイミングで出して来るのかという問題がある。従来のG級は大体1年後くらいに発売されていることが多いので、RISEのG級が2022年の春頃に出るとすると、ワールド2はその更に先になる可能性が高くなってしまう。

そうすると、2023年以降になることも十分にあり得る。

2023年だとすると、今から2年以上先になってしまう。ワールドの発売が2018年1月なので、5年も経ってしまうことになる。流石にこれは期間が空き過ぎるので、2022年の春頃が順当かなぁとは思うが、どうなんだろうか…

RISEが出た後に、あまり間をおかず、2021年年末くらいにワールド2が出て、2022年夏頃にRISEのG級、2023年春頃にワールド2のG級が出てくれると嬉しいのだけれど、我ながら高望みし過ぎかなぁ…

Nintendo Switchで新作のモンハンがリリースされるという怪しい噂が流れている

まぁ、噂レベルの怪しい話なので、本気にするのもあれだが、やはり少しは期待してしまう。

ただ、Nintendo Switch向けのモンハンを誰が開発しているのか?

モンハンダブルクロスの小嶋プロデューサーはカプコンを退社してしまっている。 残るのは、モンハンダブルクロスの一瀬ディレクターぐらいしかいないが、彼が現在カプコンに在籍はしているようなのだが、何の開発を担当しているのか不明なので、もしかしたらNintendo Switch向けのモンハンを開発しているのかもしれない。

今年はコロナの影響で、東京ゲームショーがオンラインになってしまっているが、その辺りで発表して、年末商戦にリリースというのは、あり得る?

カプコンは株主総会で今年度は大型タイトルを2つリリースする予定と言っており、一つは7月に発売されたバイオRE3だが、もう一つの大型タイトルというというと、ストリートファイターか、モンハンくらいしかない。

逆転裁判や、ロックマンは大型タイトルというには少し規模が足りないので、その点からもNintendo Switch向けの新作モンハンなのではないかと思ってしまう。

Nintendo Switch向けに従来型のモンハンが出てくれるなら、ちょっとワールドに飽きてしまって来ている自分には嬉しい。

まぁ、出処が限りなく怪しげなリーク情報なので、鵜呑みにせずにまったりと続報が出るのを待つしかないか…

でも、期待しちゃうんだよなぁ…

アイスボーンの生産武器の全体図がネタバレになってしまっている

無印の時には全く気にしていなかったのだが、意図的にストーリーモードの進行を止めているせいか、生産武器の強化ツリーの全体図のせいで、あと何段階強化できるとかが予め分かってしまうのは、ネタバレになってしまっているなぁと感じてしまっている。

アイスボーンでUI系はだいぶ改善されているが、装備周りのUIは、元のUIのデザインが悪すぎるために修正ができなかった模様で、UIの初期デザインの大切さが身をもって痛感させられる。

特に自分のように複数の武器を同時に使っていると、強化する度に並び替えしないとならないので、地味にストレスを感じる。

生産と強化が別になっている点も不満点の一つ。

おそらく、アイスボーンで修正しようとしたが、初期のUIのデザインが悪すぎたため、小手先の修正では間に合わず、根本的な再設計が必要なために、手が付けられず、そのまま修正されなかったんだろうなぁ。

良いUIは自然と受け入れてしまうので意識することがないので、これは良いUIだとか積極的に評価されることはないが、拙いUIは操作する度にストレスを受けるので、非難にさらされやすい面はあるが、振り返ればワールド以前のモンハンはUI周りで不満を感じなかったので、UI的には結構優れていたんだなぁと思わずにはいられない。

iPad miniだとモンハンワールドのリモートプレイは厳しい感じ

iPadPS4のコントローラを認識するようになったので、早速試してみた。

プレイできないこともないが、結構厳しい感じがする。自分が試したのが、iPad miniということもあるが、モンハンワールドがもともと小さい画面でプレイするように、UIが設計されていないので、画面内のモノを識別するのが難しい。特に暗がりとか陰になっている部分が非常に見にくい。

スクリーンショットだといい感じに見えるが、実際の印象はかなり違って見える。

文字も小さ過ぎて、読みにくい。短時間なら良いが、長時間プレイするには向いていない。目がすぐに疲れてしまう。

画面比率の問題からか、全画面表示ではなく、上下に黒帯がある状態のため、画面がさらに狭くなってしまっているのも、見づらさに拍車をかけている。

室内でwi-fiで繋いでいるだけなので、遅延はほぼないが、入力からキャラが反応するまでワンテンポ遅れる。対戦ゲームではないので、気にならないぐらいなのだが、やはりちょっと快適さが削がれる。

iPhoneでもコントローラを認識するようになっているのでプレイできるが、iPad miniの画面サイズで短時間のプレイならギリギリ許容範囲なぐらいなので、iPhoneのプレイは物理的に可能というだけで、まともには遊べないっぽい。30分以上プレイするなら、iPadの画面サイズではないとかなり厳しい。

iPad miniだと、採取とか痕跡集めとか30分くらいしただけでも、自分はかなり目が疲れたので、やはりiPadの画面サイズは必須かと思う。

が、iPadは結構大きいので、嵩張る。寝っ転がりながら、iPadの画面を見て、手元にコントローラを持つ姿勢は窮屈で、全然楽ではないので、ゴロゴロしながらお手軽にプレイという訳にはいかない。

ベットだと柔らかくてiPadが安定しないし、ソファーの上でも同じ。床に寝転がってやるのが一番安定するが、肘を付いた状態を維持しないといけないので、長時間プレイすると腕とか腰が痛くなってくる。

リビングのテーブルに置いてプレイするのが最も楽であったが、それだと普通にテレビ画面でプレイしているのと何も変わらないので、本末転倒でリモートプレイしている意味がない。なので、自宅内でiPadを使ってリモートプレイはあまり使い途がない気がする。

ネット回線を経由するとラグが酷いのと、通信容量をかなり使うので、さらに現実的ではない。5Gであればだいぶ変わるのだろうが、普及するまでに2〜3年はかかるだろうし、その頃にはゲームを取り巻く環境も大きく変わっているはずなので、現時点では自分には使い途がない感じがする。

iPadでモンハンのリモートプレイをコントローラでできる?

今度のiOS13へのアップデートで、DUAL SHOCK 4のBluetooth接続に対応するとのことで、もしかしたら、iPhoneiPadで『PS4 Remote Play』のアプリを使って、コントローラでモンハンワールドのリモートプレイができるかもしれない?

今までも『PS4 Remote Play』でモンハンワールドをプレイしようと思えばできなくはなかったが、タッチパネルを使っての操作になるので、とてもではないがまともに遊べるようなものではなかった。 が、『PS4 Remote Play』がDUAL SHOCK 4のBluetooth接続に対応するならば、iPadでコントローラを使って、モンハンワールドができるかもしれない。

生憎、自分のiPhoneiPhone6のため、iOS13に未対応なので、試すことができないので、iPad miniの方で、iPad用iOS13が9/25に来たら、試してみようと思う。

アイスボーンから片手剣を修行中

アイスボーンから片手剣を始めたが、片手剣が超絶難しい。

死なないような立ち回りは楽なのだが、ダメージを出そうと思うと、新モーションのジャストラッシュを使いこなさなければならないが、これが結構難しい。結構というか、自分には超絶難しい。

レーニング場ではそこそこ出せるのだが、実戦だと全く出せない。トレーニング場ではできたバックステップさえまともにできない。

あんまり動かないボロボロスとかドスジャグラスとかで練習しないとダメそうなので、ランスの方は放置して、まずは片手剣の方を習熟したい。

フリークエストの★は埋めたが、青文字なので、まだ出ていないクエストがあるっぽい。

ストーリーモードの方は、ディノバルドを討伐できたところだが、これ以上、先に進める前に、片手剣の練習がてらブラントドス、バフバロ、トビカガチ亜種、プケプケ亜種、パオルムー亜種の金冠を狙おうかと思案中。

祝 モンハンワールド・アイスボーン狩猟解禁。

2019.09.06(金)に待望のアイスボーンが狩猟解禁になった。

1日経った土曜日の昼の時点で、結構な人がストーリーモードをクリアしていたので、かなり意外だった。ストーリーモードは少しコンテンツ的に少なめな印象。ストーリーモードだけ集中的に進めれば、15時間くらいでクリアできてしまう程度っぽい。

自分はできるだけ過程を楽しみたいので、ストーリーモードをあまり進めず、フリークエストを消化しながら、各属性の武器を作りながら、ゆっくり進めている。

無印ではUIがかなり粗い作りだったが、自分が修正するべきと思っていた点のほぼ全てが修正されている。 アイテム選択アイコンで邪魔だった肉焼き機や釣り竿、ネットを非表示にできるようになっているし、装飾品の一括取外しもできるようになっている。その他、マイリストが削除できない点など、色々とUI周りが改善されているのが、嬉しい。

救難の検索も履歴が自動的に残るようになっているので、物凄くありがたい。

モンハンで繋がっている知り合いの多くも、この週末でストーリーモードをクリアしてしまっているが多いが、待ちに待った拡張コンテンツなので、極力回り道をしながら、ゆっくりと進めていきたい。

とりあえず、ICEBORNEから片手剣とランスを始めたので、まずは片手剣とランスのレア9装備を全部揃えるつもり。

関係ないけど、台風の影響で、電車が動かないので、自宅待機をしつつ、13時目処で出勤する予定。

歴戦王は、体力はマルチ固定にするべきだった

www.capcom.co.jp

もうすぐICEBORNEのリリースだが、無印のモンハンワールドで最大の不満点は、モンスターの体力(HP)がマルチと、ソロで可変になっていたことだった。そのため、歴戦王でもマルチの方が難易度が高くなって、クリアするだけならソロでやった方が効率的になってしまい、マルチをやるメリットがまったくなくなってしまった。

モンハンワールドは世界的に売り出すために、色々な点で仕組みを作り直して、試行錯誤しているのは分かっているが、この点は完全に失敗した点だと思っている。モンハンはマルチでワチャワチャするのが最大の魅力なのに、それを殺してしまう仕組みを作り込んでしまったのは駄目すぎる。

その代わり、体力がマルチ固定だったベヒモスは良かった。特に極ベヒモスは、超絶最高だった。
極ベヒは本当に神掛かり的な難易度だった。ベテラン勢が3人いてもクリアするには少しだけ攻撃力が足らない。なので、4人フルパーティで挑戦しなければいけないのが、足手まといのメンバーが1人いると、そのメンバーがネックになり、クリアできないという本当に絶妙な難易度だった。

負んぶに抱っこでクリアさせるキャリーが不可能だったため、極ベヒが導入されてから2週間経っても、大量の未クリア者がいる状態だった。Youtubeなどのゲーム実況でも極ベヒの未クリア者をサポートする配信が盛んにされていたが、配信者を含めてそれなりのプレイヤースキルがある人が3人いても、未クリア者をクリアさせるのはなかなか難しく、成功率は3割を切るくらいだった。

ベテラン勢4人だとクリアできるが、ベテラン勢3人だけではクリアは難しいという難易度は本当に素晴らしかった。

今から思えば、あのときが一番モンハンワールドをプレイしていて楽しかったし、マルチが盛り上がっていた時期だと思う。極ベヒのヘイトを取るために、ヘビィータンクなどが編み出されたり、拡散ヘビィーのみで攻略など色々な戦術が検討されて、みんなが試行錯誤して、一種のお祭り騒ぎのような感じだった。

クリア報酬は、重ね着なので、別に強い武器が手に入るわけでもなかったのに、あの時期は本当に熱気があった。結局、モンハンが好きな人は、強い武器がなくても、単なる勲章のようなものでも、狩っていて楽しいモンスターなら、何度も何度も挑戦する。

その後、歴戦王ゼノ・ジーヴァ、歴戦王ネルギガンテが来たが、ソロで簡単に狩れてしまうため、数日で飽きられてしまった。ベヒや、極ベヒのように、マルチ固定の体力であったら、もう少し盛り上がったのではないかと残念だった。歴戦王ネルギガンテは導入を延ばし延ばしにて、引っ張っていたので、もしかしてマルチ固定で、難易度も極ベヒくらいあるのではないかと考えたが、結局、期待外れでしかなかった。

ICEBORNEのエンドコンテンツの情報はまったくないが、できるなら歴戦王のようなエンドコンテンツ的なモンスターはマルチ固定の体力にして欲しいと思うが、どうなっているのか、期待と不安が相半ばしている。

Switch Lite発売の発表が来たので、いよいよSwitch専用モンハンが来るのではないかと妄想

www.nintendo.co.jp

今日はずっとこのニュースで持ちきりだった。
以前からリーク的な情報が流れていたので、それほど驚きではなかった。しかも、完全にSwitch Miniと事前に想像されていた予想図通りの形だったので、逆に驚きだった。
が、これは嬉しい驚きだった。
外観見たら、ポケモンのためというより、どう見てもポータブルモンハン用携帯Switchとしか思えないデザイン。
2019年上期は、9月にICEBORNEがあるが、下期はカプコンにはリリースされそうな大型タイトルが一つもない。なので、2020年年明けの2月か3月にワールド的なゲームとは別に、従来の3DSモンハン4や、4G、モンハンクロスダブルクロス的な感じのSwitch専用のモンハンがリリースされるのではないかと妄想せずにはいられない。
仮にそうだとしたら、ワールドで遊びつつ、通勤時などの隙間時間に、Switch Liteで新しいポータブルモンハンを楽しむというモンハン漬けという夢のような生活が実現するということになるなるので、ICEBORNEを楽しみにしつつも、Switchの方も目が離せないなぁ。

ICEBORNEのβ版をやりやながら、ワールドでやり残したことを少しずつクリアしていきたい

ICEBORNEのβ版が先週末にあり、方々にその感想が出ているし、好きな人は実際に体験していると思うので、今更自分が感想をいうまでもないが、まぁ、相変わらずクオリティが半端ない。

想定内といえばそうなのだが、現行の他のゲームに比べると、異次元のレベルのクオリティ。新アクションとか太刀の見切りの弱体化などが色々と言われているが、自分にはあんまり関係なく、単純に新マップの印象が良くて、そのマップでティガレックスと戦えたというだけで、大満足。

「渡りの凍て地」のマップは、イメージ的には「大蟻塚の荒地」の雪原版という感じで、過度に複雑ではないけど、狭い場所や広い場所などきちんとメリハリがあり、かなり好印象。

「古代樹の森」が複雑化しすぎていただけで、「大蟻塚の荒地」「陸珊瑚の台地」も適度に高低差があり、減り張りのある良いマップなので、ICEBORNEでそういった感じのマップが増えるのは嬉しい。

否が応でもICEBORNEの期待が高まってしまったので、自分の中でモンハン熱が少しずつ甦りつつある。

なので、ICEBORNEに備えて、自分の使っている弓、太刀、ガンランスなどの生産武器を全て強化しようと思い、ちょっとずつ材料を集めている。

しかし、太刀が天天以外をほとんど作っていかったことが分かり、今さながら少し驚く。モンハンクロスダブルクロスのときは、飛竜刀など色々な太刀を使っていたが、ワールドでは天天しか使っていなかった。
ワールドでは無属性の武器が強すぎて、ほとんど属性の太刀の存在意義がなくなってしまっており、モンスターによって色々な武器を使い分けるというモンハンの魅力の一つが機能していないので、ICEBORNEではその辺改善されるといいなぁ。

ICEBORNEのβ版が6/21(金) 19:00〜

まさかまさかの嬉しいお知らせ。
ICEBORNEの試遊が出来てしまうなんて。
しかもこんなに早く。マジで超嬉しい!


『モンスターハンターワールド:アイスボーン』受付嬢のハンティングガイド

【モンハン】3月にNintendo Switch用新モンハンの発表?

以下、個人的な妄想を書き綴っておりますので、ご注意を。

少し前に、海外のリーク情報として、3月辺りにアナウンスがあるだろうという情報が来ているので、少しだけ期待している。

LeakyPandy on Twitter: "It's happening. Announcement should be around next month.… "

まぁ、現時点で具体的な情報が何も出ていないので、具体的に完全な新作なのか、もしくは4Gのリメイクなのかも判然としていないが、Nintendo Switch限定で何某かのモンハンが来ることはまず間違いないのではないかと。

ただ3月に発売するなら今の段階で何も情報が出回っていないのはおかしいので、 3月は発表だけで、実際のリリースは5月か6月になってしまうのではないか。

モンハンワールドの1200万本という驚異的な数字ばかり注目されているけれど、海外市場向けに発売されたNintendo Switch向けの『モンスターハンターダブルクロス(海外名称:Monster Hunter Generations Ultimate)』も、日本国内と合わせて120万本超えているとのことなので、ワールドだけでなくNintendo Switch用のモンハンも、海外ではそこそこ受け入れられているという事実があるので、モンハンワールドの新拡張コンテンツが出るまでの繋ぎとして、この時期に投入して来るのは当然といえば当然。

企業としたら、2019年度下期は、モンハンワールドの新拡張コンテンツ「アイスボーン」である程度の維持ができる目処がついているが、2019年上期に売上げが確保できるような目玉ソフトが見当たらないので、モンハンダブルクロスで地ならした現状であれば、日本単独ではミリオンはキツイかもしれないが、海外とで合わせれば100万超えは確実と思われるので、4月以降の上期中に発売されるはず。

今のままだと、15周年記念が物販だけという寂しい状態のままで終わってしまうので、サプライズはあるはずなので、タイミングとしてはNintendo Switch限定の新モンハンしかないわけだけど、完全新作なのか、単なる4Gのリメイクなのかは、ちょっと予想が付かない。

が、Nintendo Switch用新モンハンの発売が8月とか9月だったりすると、ワールドのアイスボーンをその直後にリリースするわけはないので、アイスボーンが秋ではなく、2020年の年明けになってしまうので、やはり5月か6月かなぁと推測してしまう。

ただ、Nintendo Switch版のモンハンダブルクロスを久しぶりに起動してちょびっとだけプレイしたけど、「うーん」という感じだった。ワールドの操作性が神すぎるので、それを知ってしまった今では、ダブルクロスの操作性がイマイチに感じてしまい、ほんの少しだけでやめてしまった。

ワールドは色々と不満点はあるけど、各武器の操作性に関しては、他に並ぶものがないのは間違いない。他のゲームをやると、どうしてもそれと比べてしまい、モンハンワールドの操作性でこのゲームをやってみたいと思うことが度々ある。この辺り、やはり15年の蓄積は伊達ではないなぁと感じる。そして、グラフィックなどの作り込みも見慣れてしまえばあんまり違いは気にならないとは言われるが、やはりそれでもワールドのグラフィックの綺麗さには今でも時折驚かされるので、Nintendo Switch限定のモンハンが来ても、「うーん、やはりなんかイマイチな感じだなぁ」と思ってしまう可能性も十分にある。

いずれにせよ、カプコンがPC版、CS版としてのワールドと並行して、携帯機向けとしての従来のナンバリング型のモンハンを新たにNintendo Switch限定として開発しており、それが2019年度上期の目玉として発売されるのは、単なる噂以上に期待していいんではないかなぁ。

自分としては、Nintendo Switchは通勤時に電車やバスでプレイするには大きすぎるので、携帯用Nintendo Switchもリリースされると嬉しいのだけれど、こちらの方は正直あんまり期待できない気がする。5Gが本格的に普及すれば、ワールドをリモートで"快適"にPS Vitaやスマホなどプレイできるようになるだろうが、それはまだまだ先に話だと思うので、とりあえずは3月の発表に期待している。(Vitaは日本でも生産終了が確定してしまったけれど…)

まぁ、単なるデマで、この予想も単なる妄想に過ぎず、何の発表がないこともあり得るので、その点はご注意を。

【モンハン】モンハンワールドの設定集を買ったが、デカ過ぎて読みにくい

DIVE TO  MONSTER HUNTER: WORLD モンスターハンター:ワールド 公式設定資料集

DIVE TO MONSTER HUNTER: WORLD モンスターハンター:ワールド 公式設定資料集

デカいのは分かっていたが、やはりデカ過ぎる。イラストと大判本で見せたいという意図は分からなくはないが、マンション住まいで空間が限られ、本棚の本も定期的に捨てている自分としては、デカ過ぎという感想しかなかった。

内容は凄く良いし、ボリュームも満足。税込みで5300円ちょっとで高いが、モンハンワールド好きなら買って損はない内容だと思う。だが、やはり大き過ぎる。

電子書籍版が出るか不明だが、待てるならKindle版が出るまで待った方がいいと思う。iPadとかで見た方が絶対に見やすいし、紙版だと一回見て仕舞ってしまったら、たぶん取り出して再度見ることはない。

内容は凄く良いのに、なんで電子書籍版で出さないのか。本当にその点だけが本当に残念でならない。