電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

2010年春のアニメ視聴リスト

一番後ろの大魔王、おおきく振りかぶってけいおん、荒川アンダーブリッジ、WORKING、エンジェルビートの6つ。

取り敢えず、第一話を見て、今後も継続して視聴する予定はこの6作品。
多分、これ以上は増えることはない。ダークホースだったのは荒川アンダーブリッジ。
新房監督、シャフト作品だと知らなかったので切る気が満々だったが、実際に視聴してはまってしまった。チャックの箇所で思わず爆笑。久しぶりにアニメで笑ってしまった。
やはり新房監督、シャフトは、ギャグ基調のアニメが真価を発揮する。このままの調子で行ければ、結構いい作品になるのではないだろうか。他にも予想外に面白かったのは、一番後ろの大魔王。キャラのデザインが古臭かったので、速攻で切ろうと思ったが、これまた思いの外テンポが良く楽しめた。原作を全く知らないが、逆にそれがよかったのかもしれない。このテンポが二話以降も続く否かがポイントになりそう。楽しみではあるが、不安でもある。けいおんは安定感抜群。良い意味できたいを裏切らない出来。安心して見れる。WORKINGも同様。最も不安なのはエンジェルビート。オリジナルストーリーでまだ設定も世界観も分からないので、まだ評価するには早過ぎるが、不安要素はてんこ盛り。挿入歌は個人的には好きな曲調で、キャラのデザインも嫌いではない。が、やはり心配なのは、シナリオ。アニメの脚本化ではなく、エロゲの脚本家を起用しているが、それが吉と出るか凶と出るか。現時点では未知数だが、凶となる可能性は非常に高い。だが、凄いヒット作になる可能性もなくはないので、第二話に注目。