電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

【ゲーム】大勢の人が絶賛する作品が自分には合わなかった時の哀しさ

絶望感というか寂寥感が半端ない。
まぁ、ぶっちゃけちゃうと、『ゼルダの伝説 BotW』が自分には合わなかった。
今まで、ゼルダを何作かやったけど、一度もクリアしたことがなく、途中で挫折しているので、警戒はしていた。
だが、あまりに評判が良かったので、「今度はもしかしたら自分も楽しめるかもしれない」と考えてしまった。
いや、プレイしながら、「ああ、これは良く作り込んである。多くの人がハマるのは分かる」と思った。
しかし、今までのゼルダシリーズで、途中の挫折したのは、パズル・謎解きの部分。
パズルや謎解きが解けないのではないだが、答えが分かっているのだが、その通りにキャラを動かすのが面倒になってしまうのだ。
単に操作が下手だけなのだが、パズル・謎解きの答えが分かっているのに、操作で失敗してクリアできないことが多く、その度にすごいイライラしてしまうのだ。
「ああ、こういう風に解いて欲しいんだろ?それは分かっているよ。でも、キャラが思うように動いてくれないんだよ。あっ、まだ失敗した。うがぁぁぁ!」となって、コントローラーを投げ出してしまう。
少し我慢して、頑張って幾つか祠をクリアしてみたが、どうしても祠が好きになれなず、ストレスでしかない。
探索は楽しく、採取とか面白かったのだが、祠のストレス>>探索の楽しさだったので、プレイ時間15時間くらいで挫折してしまった。

ゼルダの伝説 BotW』みたいな傑作を楽しめないのは、本当にもったいないとは思うのだが、これ以上プレイしてもストレスが溜まるだけでになるので、すっぱりと諦めた。
大人しく来月のスプラトゥーン2を待つことにする。
しかし、大勢の人が絶賛するゲームを楽しめないというのは、哀しい。