電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

モンハンライズ2.0アップデートが神すぎて、GWがとても楽しかった

タイトル通りなのだけど、GW直前に来た2.0のアップデートが素晴らしかった。
f:id:dazz_2001:20210507105811j:plain アップデートの内容も良かったけど、タイミングも最高に良かった。

・ヌシの討伐のクエスト ・古龍3体の導入 ・重ね着の導入

もう言うことがないくらいのアップデート内容だった。本当に大満足の内容で、GW中、コロナ禍で外で遊びに出られなかったが、充実したゲームライフをして、過ごすことができた。

古龍は、オオナズチ、クシャルダオラ、テオ・テスカトルの3体だったけれども、特にワールドでは糞モンスの代表格だったクシャルダオラが、すごく狩っていて楽しい良いモンスターに化けていたのが、好印象だった。

古龍の他には、ヌシの単独討伐のクエストが来たのが、かなり予想外で嬉しかった。ヌシの討伐は百竜夜行でしかできず、単独討伐は来るとしても、G級とかと一緒かと考えていたので、こんなにも早くヌシの単独討伐が来るとは思わなかった。

リリース当初は、ボリューム不足とか言われていたが、今回のアップデートでボリューム的にも十分になったと思うし、ヌシと古龍の導入で手応えがあるモンスターと戦えるようになった。リリースから一か月でこんだけのボリュームのアップデートをするなんて凄いとしか言いようがない。

一部で言われているように、今回のアップデート分については、意図的にリリース当初から外したというのであれば、「ボリューム不足」という非難を受けるのを承知で、結構英断だったのではないかと思う。コロナ禍でリリースに間に合わなかったのではなく、意図的に一か月後にアップデートに回したのは、評価できる。

今回のアップデートが仮にリリース当初に含まれてしまっていたら、GW中にこんなに楽しめなかっただろう。

自分としては、最終の5/4(火)~5/5(水)の二日間、体調不良であまりプレイできなかったことが少しだけ不完全燃焼だったが、アップデート自体には、200%ぐらいの大満足だった。