電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

自分の思考を言語化することは結構ハードルが高い

店主の雑駁: 知らないものほど信じてしまう

森博嗣氏のブログはよく見ているが、この記事が保守員の障害切り分け方法のお手本のような文章だった。

障害時、自分はほとんど同じような考え方をしながら、作業する。だが、いざ自分がしていることを文章にしてみようとすると、思考の断片をただ書き連ねた文章以前の文字の羅列でしかないものしかでなきない。

自分にもこのくらいの文章力が欲しい。この人のエッセイやブログが人気あるのは、人が普段無意識に考えていることを、こういう風に論理的かつ簡潔に表現(文章化)できるからなのだろう。

自分の思考を他者に説明(言語化)するのは結構ハードルが高い。特に論理的に流れるように書くのは、想像以上に難しい。

たぶん、森博嗣氏は思い付いた儘をつらつらと書いているに過ぎないのだろうけど、自分が同じようなしようとしても、頭の中ではきちんと論理的に考えているつもりでも文字にすると、流れがちぐはぐで、途中の色々な箇所に抜けがあり、全然論理的ではなかったりする。

自分では頭の中で言語化している“つもり”でも、実際に書き出してみると感覚的には6割くらいしかできていない。しかも、文節のような断片ばかりなので、まともに読めるような文章にするのに書き出すよりもはるかに時間がかかる。

自分の思考を読みやすく、理解しやすい文章で表現するのはある種の才能だよなぁと痛感する。

コンビニの廃棄なんで多いのとかそういう話

はてな界隈だと、コンビニ店長がその才能に飛び抜けているので、軽い嫉妬を覚える。

人が何かに集中している様を眺めること

中高とバスケットボールをしていたが、時折、無性にバスケがやりたくなる。

別に試合をしたい訳ではなく、ひたすら独りでドリブルやシュートの練習がしたくなる。

練習というより、ボールを自在に操りながら、身体を緩急をつけて動かしたくなるのだ。

急ターンするときのバスケシューズがキュッと鳴る音と、足裏のゴムクッションがコートを掴む感触。

身体を動かしながら、ボールを前後左右に振る。ボールが手に吸い付くように操り、ボールが身体の一部になったような感覚。

その感覚が味わいたくなり、月1回くらいの頻度で、個人開放日に市民体育館に行くことがある。

最初15分くらいはボールに慣れる為にひたすら同じ場所でドリブルを繰り返す。ボールが手に馴染むようになると今度は軽く歩きながら、ボールを身体の回りで突く。

時折、脚の間にボールを通したりしながら、徐々にスピードを上げて行く。車のギアを1速から2速に、2速から3速に切り替えるように、身体が温まってくるに従い段階的に動きをを早くして行く。

ダッシュ、ストップ、ターン。軽くフェイントを入れ、ターンしながら、ダッシュ。身体をほぐしながら、どんどんスピードを上げていく。

エンジンを吹かし、アクセルを踏み込んで、車をどんどん加速させて行くような高揚を感じて、もっと早く、もっと早くと限界までスピードを上げて行く感覚。

バスケットボールをある程度やった人にしか分からない独特の感覚であり、その昂ぶりは物凄く気持ちいい。

ボールを自在に操りながら、リズムカルにドリブルしながら、急激な緩急をつけて身体を動かすその感覚は、たぶんバスケ経験者にしか理解できない心地良さがある。

スピードを上げ過ぎて、ボールが身体について来ずに、あらぬ方向に飛んで行ってしまうことが間々あるけど、ボールを上手くハンドリングできているときのあの高揚感は何物にも代え難い。

実生活で鬱屈してくると、憂さ晴らしに、無性にその感覚を味わいたくなる。歳が歳なので、もう昔のようには動けないが、それでもボールをハンドリングしながら、身体を動かすのは良い。

年に1回か2回くらい、その練習に妻が付いて来ることがある。自分が練習に没頭している間、コートの端に座り、その様子をずっと眺めているのだ。

1時間余り、飽きずに眺めている。何回か退屈じゃないかと訊いたことがあるが、「別に退屈じゃないし、見ているだけで面白い」と言う。

どの辺が面白いのかよく理解できなかったが、先日、久しぶりに妻と一緒にダーツに行った時に、それが理解できた気がした。

体調がいまいちでどうも集中できなかったので自分は早々に投げるのを諦め、彼女がひたすら独りでダーツをしている様をぼんやり傍で眺めていた時、「ああ、もしかしたら、こんな感じなのかなぁ」と思った。

何か特段面白い訳ではないが、彼女が集中してダーツを投げ続ける様は、飽きることなく見ていられた。

ブツブツと小さく呟きながら、腕の振り方を確認しながら、手の動かし方や肩の角度を微調整を繰り返している様は、『羊と鋼の森』の調律師がピアノを調律していく情景を思い起こさせ、見ていて飽きることがなかった。

人が何かに集中して、試行錯誤しながら、身体の動きを調整していく様は、どこか惹かれるところがある。

ふとそんなことを思った次第。

疲れている時や余裕がない時にはニュースを遠ざける

体調が悪い時や、仕事が忙しくて余裕がない時には、極力ニュースに接しないようにしている。

世の中はこうあるべきという思いが強い性格なので、自分自身に余裕がない時にはあまりニュースとかを見ないようにしている。

東名高速の事故とかニュースを見てしまうと、憤りを感じてしまい、そういう人が放置されている現在の社会の有り様が正しくないから、改めるべきだと強く思ってしまい、そのニュースに接する度にストレスを感じることがある。

バスなどで二人掛けの席に、横に荷物などを置いて一人で占有している人を見ると、自分が座っていて傍から見ているだけでも苛々してしまう性格なので、そういう理不尽なニュースに接すると、怒りがこみ上げて来て、家にいるのに苛々することがある。

最近、その兆候が出始めているので、ちょっと余裕がなくなりつつあるので、意識的にニュースを遠ざけるようにしようと思う。

体調不良や仕事で目一杯で、余裕がない時には、悪いニュースなどからは距離を置くようにするのも、精神力を無駄に消耗しない為には結構重要だったりするなぁと、最近改めて思う。

とりあえず、愚痴に付き合ってくれる妻には感謝。

【読書】定期的に読み返したくなる夏目漱石の「それから」

7〜8年の周期で読み返したくなる。理由はよく分からない。

夏目漱石の「それから」に出会ったのは、中学生の国語の教科書だったと思う。

小学校の頃から、本が好きで、新学年になり教科書が配られると真っ先に国語の教科書を開いてその日の内に読み切ってしまうのが常だった。

「それから」も冒頭の導入部のみが教科書に載っていただけだったので、続きが気になって、図書室か図書館で借りて読んだのが最初だった。

それ以降、7〜8年毎に書い直して読み返している。

別に「それから」が大好きな訳でもないのだが、なんとなくそういう習性を繰り返している。

久しぶりに、「それから」がなんとなく、読みたくなる衝動が湧いてきたので、買い直してまた読み返してみようかな。

ふとした折に、以前読んだ本がまた読みたくなる衝動は何なのだろうか?

iPad Pro、iPad Airが大き過ぎるので、iPad miniがいいのだが

iPad Proを電気量販店に行った今週末に触ってきたが、やはり自分には大き過ぎる。

自宅専用のタブレットしたらいいのかもしれないが、自分は日々の通勤時に使いたいので、両手で持たないと支えられないiPad Proは手に余る。

iPad Airは妻が持っているが、やはり片手では扱えないので、通勤時の携帯には不向き。

やっぱり、iPad miniがいいのだが、iPad mini5は結局発売されそうにない。いっそのこと、中古でiPad mini4を買うか悩んでいる。

iPad mini4はCPUがA8で動作が少しもっさりしているとのレビューがあるので、すぐに使えなくなるのは嫌なので、できれば最新のCPUが載っているモデルがいいのだが、このままiPad mini5が発売されない可能性が濃厚になりつつあるので、もしそうならやはり中古でiPad mini4を買ってしまった方がいいのだが、仮にiPad mini4を買った直後に、iPad mini5がリリースされたら目も当てられないので、踏ん切りがつかないでいる。

たぶん、iPad miniのシリーズはこのまま廃盤になりそうなのだが、まだ完全にそう言い切れないので、踏ん切りがつかない。

こういうのは思い切りが必要なのだが、よい切っ掛けがないので、買いたいなぁと思いつつも、ずるずるとタイミングを逃し続けている。

AppleiPad miniは今後は廃盤予定ですとかアナウンスしてくれればいいのだが、Appleに関してはその辺は全然期待できないので、自分で情報を集めて判断しないといけないのだが、確定的な判断材料が得られないので、ずっと迷ったままでいる。

【読書】余韻に浸っている…

俺ガイル12巻の読了後の余韻に浸っている。

他の本を読もうとしたが、俺ガイル12巻のインパクトが強過ぎて、文章が頭に入ってこない。

読み終えて丸二日近く経っているのに、影響が消えない。余韻というよりは、ここまでくると後遺症に近い。

モンハンもなんとなく手に付かないので、この週末はなんかぼんやりしている。

しかし、ライトノベルの範疇を超えている。

たぶん、完結してしまったら、この気持ちも無くなるのだろうと思う。どんな結末を迎えるか分からないエンディング直前なので、心がここまで取り憑かれるのだろう。

【読書感想】俺ガイル12巻を読了したが、大満足【ネタバレ無し】

ようやく読むことができた。何回か延期されていたので、執筆が捗っていないのが推測されていたが、待たされただけはある。

まだ読んでいない人は、ネタバレなどに接する前に、まっさらな状態でさっさと読むべし。

10巻前後から上滑りしてしまっていた感じがするようになっていたが、7巻辺りの文体が戻ってきていた。おちゃらけているが、どこか胸を締め付けらる渡航節が完全に復活している。

正直あまり期待していなかったが、逆に良い方に裏切られた。それも圧倒的に。読んでいる最中から、「ああ、もう少しで読み終わってしまう。もっともっとこの世界に浸っていたい」という気持ちと、早く最後まで読み切ってしまいたいという相反する気持ちに苛まれた。

この感覚に襲われるのは、凄く久しぶりだった。

シリーズ最高傑作だと思う。どういう結末を迎えるのか分からないが、エンディングに向けて物語りが静かに展開していく様は見事というしかない。

前巻までアニメ化が悪い方向に出ていたが、その影響から完全に抜け切って、元々の俺ガイルに回帰している。

前巻の11巻から2年以上待たされたが、その2年間は全然無駄ではなかった。おそらくは何度も何度も何度も書き直したのだろう。推敲の痕跡が窺われる。

多分、3、4回くらい一から書き直したっぽい。半年くらいかけて書き上げるが、納得できずにそれを捨てて、また一から半年くらいかけて書き上げる。だが、それも満足できずに捨てて、また最初から書き直す。それを繰り返したようだった。

なので、この12巻は3〜4巻ぐらいの密度がある。まさに渾身の1冊。俺ガイルの原作好きなら、期待して読むべし。最高質の濃密な渡航節を堪能できること請け合い。

【モンハン】ドリンク忘れをしないコツ

ドリンクを結構忘れる人がいる。

「アイテムのマイセット」が導入されているので、もうそんな人は皆無かと思ったら、驚くことにまだ結構いる。

そういう忘れ物する人は、基本セット(最小限のアイテム)+手動でクエストに応じてアイテムを追加して、狩りに行くという感じらしい。

ドリンクは必要がない時と、ホットかクーラーかの三択なので、基本セットには入れず、クエストに応じて、選択している。

この考え方が駄目で、忘れ物を防ぐにはアイテムを追加するのではなく、削っていくという形にしないといけない。

予め網羅的なリストを作っておき、そこから不要な物を削っていく形にすれば、漏れは発生しなくなる。

IT業界で、定義漏れ、工程漏れを防ぐための一般的な手法なのだが、そういうことに馴染みがない人には、手間が掛かって合理的とは思えないらしい。

狩りに出掛ける度に、2個削るより、1個加える方が確かに手間はかからない。

が、忘れ物防止には物凄く有効なので、よく忘れ物する人は基本セットを最小限のアイテムではなく、最大限のアイテムセットという構成にして、不要なアイテムを減らしていくようにすることをお勧めする。

消散剤、消臭玉も忘れずに

クーラードリンク、ホットドリンク、消散剤、消臭玉は基本セットに必須だと思う。時折、ベテランハンターでも消臭玉、消散剤を忘れているので、消臭玉、消散剤は是非基本セットに入れることをお勧めする。

ハンターランクが解放されてHR100超えている人が雪だるまにされてウロウロしているのは、さすがに見っともない。

近接用アイテムセット

回復薬、回復薬G、解毒薬、クーラードリンク、ホットドリンク、消散剤、秘薬、力の護符、守りの護符、こんがり肉、砥石、ピッケル、虫あみ、ペイントボール、麻酔玉、モドリ玉、こやし玉、落とし穴、シビレ罠、怪力の種、忍耐の種 以上が、自分の近接用基本アイテムセット

忘れ物がない良いハンターライフを。

【雑記】部品の管理費を顧客がなかなか理解してくれない

仕事の愚痴です。

保守サービスというのは、基本的に障害が発生しなければ、必要がないモノ。
万が一に備えるという点でいえば、保険に近いサービスかもしれない。
なので、真っ先にコスト削減のターゲットになるし、顧客もなるべく費用を抑えようとする。

顧客はよく軽い気持ちで、「これを部品として保管して、障害に使えるように預かって下さい」と色々な物を押し付けようとしてくる。
単なるLANケーブルだったり、何かの予備のパーツだったり、パソコン1式だったり、はては100円ショップで売っているようなケースだったりする。
その度に、「どんな小さな物でも、部品として預かる場合は、初期費用で数万円、管理費として年額2〜3万かかりますよ」と説明すると、「えっ、なんでそんなに掛かるの?そこら辺の電気量販店で数百円か高くても数千円で売っている物ですよ?」と驚く。

「まず部品番号を新規に登録するのに数万掛かります。複数の拠点にそれぞれ置くとなると、一つの拠点毎に毎月約1000円掛かりますので、概算で10万くらいになりますが、正式に見積もりだしましょうか?」というと、「ちょっと高すぎませんか?」と言われる。

「それであれば、そのモノは御社で保管しておいて頂き、障害が発生した時には現場に届けて頂ければ、交換作業は弊社でやらせて頂きますよ」となるべく角が立たないようににこやかに答えるのが常套句になっているが、だいたい後で営業から「XXさんから御社のサービスは高すぎると、クレームがありましたよ」と文句を言われる。

「その預かってくれって言っているモノは、どうせ障害になったら、365日24時間、正式な保守部品と現地に即出庫できるように管理しろということでしょ?私が個人的に預かるだけでいいなら、焼肉1回でいいよ」と言うと、営業は苦笑いして、「ああ、いつものことですね。私の方からもきとんと説明しておきます」というのが顧客の担当者が変わる度に繰り返される光景だ。

物を単に預かるだけなら、年額数千円で済む。だが、そこに土日祝日、夜間を問わず、現地に即届けるというサービスが付加されると、途端に高額になる。そこを理解できない顧客が最近多くなってきている。

顧客としたら、その辺の電気量販店で数百円で買える物に、それを預けるだけで10万も費用が掛かるのか。ボッタクりすぎだろうと思うのは一般的な感覚として分かる。Amazonなどでは数百円の品物でもプライムに加入していれば、首都圏などでは数時間で届けてくれる。

顧客としたらそれと比較したらあまりにも高すぎるという気持ちなのだろう。自分も高いと感じるし、もう少し安くならないのかとも思う。

だが、部品番号を新規に登録することや、部品を倉庫にまで送付する。部品にきちんと部品番号などのラベルを貼り、それを365日24時間いつでも即出庫できるように維持するのに、どれくらいの工数とコストが掛かっているのか。顧客にももうちょっと理解して欲しいなぁと嘆息してしまう。

まぁ、もうちょっと融通を利かせられないかとは自分でも思うが、過去そういった融通を利かせた結果、管理費を貰っていない部品が膨大な数に上り、部品管理部門の赤字が経営を圧迫して緊急の課題になっている現状を知っている身からすると、それもできないので、悩ましいところ。

「保守料をもう少し上げて頂ければ、色々と融通を利かせることもできるんですけどねぇ」と冗談めかして愛想よく言っているつもりなのだが、営業にクレームになるようでは自分もまだまだなんだなぁとちょっと反省。

【モンハン】Nintendo Switch版限定で集会所の人数上限が増えるかも?【MHXX】

MHXXの集会所の人数が4人になっているのは、それ以上のプレイヤーキャラクターが同じ場所にいると、3DSの描画能力では処理できないから。

なので、Nintendo Switch版に限定したら、集会所の人数の上限を増やすことができる。

多分、今現在MHXXで遊んでいるユーザが求めているのは、集会所に入れる人数を現在の4人から、もっと増やして欲しいという点だと思う。少なくとも自分はそうだ。

1つのクエストに参加できる人数を増やしてしまうと、ゲームバランスが崩れてしまうが、1つの集会所に入れる人数を増やすことができたら、プレイヤー間のコミュニケーション機会が増すはず。

現状、今の野良の集会所は、だいたい多くて3回程度で解散してしまい、プレイヤーが1つの集会所に留まることが極端に短くなっている。

1つの集会所に入れる人数が4人のため、集会所が目的毎に極度に細分化しており、目的が達成されたら、即解散。そして、個人個人がそれぞれの目的に応じて、また新しく集会所を作り直すということを繰り返しているので、早ければ1回のクエストのみで集会所が解散してしまうことも多い。

そういう状態だと、プレイヤー間の交流がほとんど生じない。野良の集会所で身勝手な行為が横行しているのも、それが要因の1つでもある。

今の現状だと、1つのクエストを3人でやるちょうどよく、4人だとかなり楽、2人だと少し時間が掛かりすぎてストレスを感じてしまうバランスなので、目的が細分化してしまっていると、なかなか3人以上が集まらないし、その目的の集会所が長時間維持されるのは難しい。

なので、人数の上限が増えれば、集会所も本来の役割を果たせるようになるはず。集会所がロビーの機能を果たせていないのは、今時のオンラインゲームとしたら異常。

そういう風に感じるのは、自分がPCゲームをメインにプレイしてきたからなのだろうけど。 なぜこんな妄想を語ったかというと、Switch限定の集会所作成機能があったから。

現行ではこの機能に意味はないけど、将来的にはSwitch限定の集会所のみ人数の上限が増えるのではないかなぁ。それ以外にこんな機能をわざわざ付ける意味がない。

この個人的な妄想が直近で実現してくれると、凄く嬉しいのだが…

【モンハン】久しぶりに「えどふみ」のゲーム実況を観たら面白かった【MHXX】

金曜日に帰宅時にTwitterMHXXハッシュタグを眺めていたら、「えどふみ」がNintendo Switch版モンハンダブルクロスのプレイ実況をやっていたので、なんとなく観ていたが、結構面白かった。

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カプコンの小嶋プロデューサーも出演していて、色々な小話が聴けた。小嶋Pが昔、モンスターのデザインを担当していて、ナルガクルガを作った経緯とかも出てきた。 目の紅い残像の由来についての話もあったし、カプコンTVの時とかよりも断然面白かったように思う。 古代林のマップで背景に龍の頭蓋骨や、超巨大な古龍の化石が描かれている話もあった。番組で言われるまで、そんなモノが描かれているなど、全然気が付かなかった。

「えどふみ」のゲーム実況は、どちらかというと淡々とゲームする形だけど、きちんとゲストから話題を引き出して、実況者ではなく、ゲームをメインにして紹介しているのは、さすがプロだなぁと感心する。

特段変わったことしているわけではないので、一見すると誰でもできそうだが、総じて見ると高いレベルのゲーム紹介になっている。

興味がある人は是非観てみるといいかも。

【モンハン】まずはハンターランク解放を目指す【MHXX】

金曜日の夜、妻が研修で不在だったので、帰宅してからずっとモンハンをしていた。帰宅したのが、21:30頃で、それから朝方までずっとやっていたので、8時間くらい遊んでいた。こんなに長時間ゲームしたのはすごく久しぶりな気がする。

そのお陰で、G1に行けるようになった。が、まだ上位で強化しきっていない武器が多いので、まずはその強化の為に獰猛化クエストで素材を集める必要がある。

正確にはG級の強化(限界突破)があるので、さらにその先があるのだが、まずは太刀の各属性武器を全部強化したい。

で、野良で獰猛化クエストを順番回しする部屋に籠っていたら、獰猛化ラージャンを貼った人がおりました。嫌な予感がした。

ラージャンジョーがどうも苦手で、倦厭していたのだが、自分が2乙して、最後に別の人が乙りクエスト失敗。リベンジでも2乙してしまい、迷惑を掛けないように観戦モードで、完全に寄生状態でクリアさせてもらうといった屈辱。

野良で完全に自分が足引っ張る状態になった時の精神的なキツさを久しぶりに味わった。3乙したら、無言で抜ける人の気持ちが改めて分かった。

4Gからそれなりに経験して、最近ではほとんど足を引っ張ることがなくなっていたので、完全に忘れていた。

Nintendo Switchスクリーンショット、投稿時に文字を入れられるのは、非常に良い。

あとは一定時間毎に自動的にタイマーで撮影する機能があれば嬉しいのだが。狩りの最中にちょうどいいタイミングで撮影などできないので、2分毎とか3分毎とかで勝手に撮影して、後でいらない写真は削除するという形式が一番ありがたい。

それよりまずは、スクリーンショットのデータをオンラインで保存できるようにして、スマホから簡単にアクセスできるようにして欲しい。Twitterを一度経由しないと画像にアクセスできない現状は不便すぎる。

【ガジェット】iPad mini(初代)を買い替えたいのだが、iPad mini5が発売されない

9月中旬頃にiPhone8が発表されるはずだけど、その時にiPad mini5も併せて発表されるのか?

自分が持っているのは初代のiPad miniなので、iOS更新する度にどんどん動作が重くなり、最近ではネットサーフィンはできるが、文字入力がほとんど不可能に近い状況になってしまっている。

なので、iPad miniをそろそろ買い替えようと考えているのだが、iPad mini5が一向にリリースされる様子がない。

iPad mini 5 発表なしで販売廃止へ。iPhone7 Plusの影響で売上げ減少が原因か。

iPad Proは小さいとは言え、片手で扱うにはまだまだ大き過ぎるので、手が小さい自分はiPad miniがベストサイズなのだが、このまま廃止にされるのはキツい。

しかも、iPad Proは9.7から10.5サイズアップしてしまった。iPhone PlusがiPad miniのニーズを侵食して売上げが落ちているからしいが、iPhoneをランニング中に携帯している自分としてはiPhone Plusにするつもりはない。ランニングやジムに携帯するにはPlusはさすがに大き過ぎる。(Nintendo Switchでも同じようにことを言っているなぁ)

最終手段としては、iPad mini4を買うという選択肢もあるが、4はCPUの性能があまり良くないので、可能な限り避けたい。

9月の発表を待つしかないのだが、現時点でiPad miniの情報が全くないので、不安しかない。

【モンハン】Nintendo Switch版モンハンダブルクロスに大満足【MHXX】

久しぶりにモンハンダブルクロスをプレイしたが、やはりモンハンは面白いなぁと思う。

まだNintendo Switchでの操作に慣れていないが、綺麗になったグラフィックに大満足。 f:id:dazz_2001:20170830234128j:plain 暗い箇所でもはっきりと見えるのが、良い。3DSでは洞窟やモンスターの足元に潜った時に全部黒く塗り潰れてしまい、輪郭などが全然分からない状態になってしまっていたが、それがくっきりと判別できるようになっている。
画像はスクリーンショットなので、携帯モードの画面ではもっと彩度が落ちるが、それでも3DSと比べると雲泥の差。

f:id:dazz_2001:20170830234201j:plain 風景も十分に綺麗だし、何よりキャラクターの表情が分かる。今まではドット絵のような感じで、「なんとなくこんな感じなんだろうな」と表情を想像しているだけだったが、Switchだと、顔の表情がきちんと見分けが付く。

f:id:dazz_2001:20170830234155j:plain 一番違いが分かるのは、やはり水面の描画だろう。もうこれは全然違う。

UIには特に不満は無し。ZR、ZLとR、Lボタンを逆にして欲しいとの要望がネットにあったけど、自分としては問題ない範疇。慣れれば違和感は感じなくなる程度の差異。実際にもう慣れた。

携帯モードのみでやっているので、Proコンではまだプレイしていないので、Proコンだともう少し印象が違うのかもしれない。

綺麗なグラフィックに大満足

自分はあまりグラフィックにこだわる方ではないが、3DSとの画像の落差が大きすぎて、モンハンは風景はこんなに綺麗だったんだと素直に感心してしまう。
Nintendo Switchのグラフィックが綺麗というよりも、3DSの画面が粗すぎるのだろう。Nintendo Switchのグラフィックでプレイしてしまうと、3DSでプレイしようと気が起きない。

Nintendo Switchが持ち運ぶには、やはりデカすぎる

土曜日出勤と宿直で夜間待機があったので、その時にNintendo Switchを持って行ったが、通勤途中でさすがにプレイはできなかった。
電車やバスで、Nintendo Switchを取り出してプレイするのは相当敷居が高い。多分ノートPCを膝上で開くより、ハードルは高いと思う。
その辺、3DSはやはりよく考えられている。蓋を閉じればすぐにスリープモードになるし、多少手荒に扱っても画面が傷付くことはないし、ケースも必要ないので、通勤途中のバスや電車の中の隙間時間にパッと取り出して、ちょっとしたクエストなどを1つこなすようなことができた。
グラフィックが綺麗な3DSの後継機が出てくれるのが一番なのだが、多分まだまだ先なんだろう。一年以上先か、それ以上先の話なのだろう。年末辺りに急遽発売になったりしないかなぁと妄想してしまうが、その時期に何も発表されていないし、それらしい噂もないので、まだまだ先なのだろうと、ちょっと絶望してしまう。

モンハンダブルクロス用のNintendo Switch Onlineアプリが欲しい

3DSの時からそうだったが、チャットが絶望的なまでに入力しにくいので、集会所でもほとんど会話できない状態なのが、やはり不満。
集会所でのチャットが、スマホ側で入力できれば最高なのだが、そういったモンハンダブルクロス用チャットアプリが出てくれるかと、密かに期待していたのだが、現時点で何もアナウンスがないのは、作ってもいないんだろうなぁ。
はてながこっそり作ってくれていたら、嬉しいのだが…