電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

【モンハン】金冠を順調に埋めている最中

とりあえず、アステラ祭の金冠救済クエストを利用しつつ、金冠を埋めている。 あまり苦労することなく、ディアブロス亜種の大小と、リオレウスの最大、ネルギガンテの最小を埋めれば、金冠トロフィーをコンプできるところまで来た。

イビルジョーナナ・テスカトリとかは、トロフィーをコンプしてから、埋められれば埋めたい。

東京ゲームショーの最終日に、モンハンワールドの追加コンテンツについて何か発表があると思うのだが、大規模なコンテンツ追加だと嬉しいんだけど、どうなんだろうか…

【モンハン】極ベヒーモスが終わってしまったので、金冠コンプを目指す

ベヒーモスが終わってしまったので、トロフィーコンプを目指す為に、金冠コンプを始めることに。

今まで、モンハンで金冠コンプをしたことがないので、どのくらい大変なのか全然分かっていないが、モンハンワールドには金冠救済クエストがあるので、それを利用してまったりと金冠を埋めていきたい。

まずは救済クエストがないディアボロス亜種とキリンを重点的に狩ろうかと思案中。

歴戦王クシャルダオラは、予想通りに駄目すぎるので、重ね着と、防具の素材を集めるだけで終わりにする。

ベヒーモスが物凄く面白かったので、歴戦王クシャルダオラの駄目さが際立ってしまっている。

アステラ祭「豊穣の宴」が予想よりも早く来たので、10月か11月に大規模なアップデートが来ることはほぼ確定的になったなぁと個人的に考えている。

新マップと複数の新モンスターの登場が期待される。その他、改善要望が上がっている細かい点が色々と修正されると思うので、その辺にも期待している。

秋のアステラ祭が終わるまでには、金冠コンプを達成したいなぁ。

【MHW】有料拡張コンテンツは10月頃にリリース予定なのか?

結構、こういうことを予想するのが好きなのだが、やはり10月頃かなぁと推測している。

www.capcom.co.jp

PC版が8/10にSteamでリリースされる。日本語版に対応しているが、PS4とのクロスプレーは無し。

Steam 版『モンスターハンター:ワールド』同士のみマッチング。他機種版とはマルチプレイはできません。

うーむ、クロスプレーができれば、活気が少しは戻るかなぁと考えていたが、やはり駄目だった。 スト5でクロスプレー対応していたので、ちょっとだけ期待していたのだが、予想通りというか、想定内だったけど、残念。

※イベントクエストスケジュールは他機種版のものとは異なります。

クロスプレー非対応なので、この辺も当然だろうなぁという感じ。やはり、カプコンの開発力は今はPS4のモンハンワールドの拡張版の対応で一杯一杯なんだろうけど。

高画質のグラフィックスでの開発が負担になっていて、質を確保すると量を確保できないジレンマに陥っているのだろう。

歴戦王などで時間を稼ぎつつ、有料拡張版向けのコンテンツを必死に作っているのだろうなぁと推測できるので、開発も大変だなぁと思わずにはいられない。

有料拡張版は10月頃?

9月下旬にTGS(Tokyo Game Show)があるので、それまではFF14とのコラボの「ベヒモス」でお茶を濁して、TGSの場で、10月に有料拡張版のリリース発表かなぁと予想。
ベヒモス」が2段階で導入されると情報からもそれが濃厚かと。
8/2にノーマルの「ベヒモス」、8月下旬に極仕様の「ベヒモス」を導入すると言っていたので、8月末から9月中旬は極仕様の「ベヒモス」で乗り切って、9月下旬のTGSで新コンテンツ発表というスケジュールを組んでいるのが考えるのが自然かと思う。

モンハンワールドのモンスターの少なさから、分かっていたけど、高画質のグラフィックのモンスターに四苦八苦しているのが窺える。

しかし、下手に妥協したモンスターを導入されるよりも、しっかりとしたモノを作って欲しいと思う。が、やはりもう少し量をどうにか増やして欲しいと、ユーザとしては思ってしまう。

モンハンダブルクロスと比べるとどうしてもボリューム感が圧倒的に足りない。モンスターの数は言うに及ばず、クエストの数も少なすぎるので、「二つ名」のような水増し的なものでもいいので、コンテンツを増やして欲しいなぁと思う。

モンハンダブルクロスであったけど、勲章コンプリートした人は、キャラクター名の横に金冠が付くようにして欲しい。そういうのがあると、トロフィーコンプのモチベーションが上がるんだけど、現状ではそれはない。

まぁ、最大最小金冠は全然揃っていない状態なので、少しずつ揃えていきたいのだけど、なかなか難しい。

そんなことをつらつらと考え、下書きのまま放置してしまっていたら、ベヒーモスが本日から開始されて、歴戦王テオ・テスカトル、歴戦王クシャルダオラも8月に来ることが発表されてしまった。

【MHW】すべての歴戦古龍を5分以下でコンスタントに狩れるようにしたい

タイトルがとりあえずの目標。

現状では歴戦ネルギガンテテオ・テスカトル、ヴァルハザクは5分以内で安定して狩れているので、後はクシャルダオラとキリン、できればナナ・テスカトリも5分以内で安定して狩れるようにしたい。

キリン、クシャルダオラは弓での討伐を考えているが、装飾品が全然足りない。
まだHRが150少しなので、仕方がないのだが、なかなか思うように集まらない。
危険度3の調査クエストを回しているのだが、報酬枠が3つしかないクエストしかない。4つとか5つがほとんどない。
さすがに枠2はやる気が出ないので消しているが、このままだと報酬枠が2つしかないクエストもやらないといけなくなるかもしれない。

痕跡集めのクエストを時折回しているけど、ほとんどが報酬枠3ばかりで、残りは2枠のクエストばかりで、本当に4枠以上が出ない。

あまり報酬枠を増やすのも難易度が下がってしまうから問題なのだろうが、もう少し報酬枠4のクエストを出やすくして欲しいなぁと思う。

エンドコンテンツとして、装飾品を目当てにさせる歴戦クエストという仕組みに、今のところは不満はない。

報酬枠が少ない調査クエストしか出ないのと、調査クエスト自体の発生率が少ない感じがする以外は、よくできた仕組みだと思う。

お守りマラソンで、ひたすら鉱石を掘らなくてはいけなかった仕組みに比べれば断然にこちらの方がいい。弓装備を作るのに、散弾珠、強弾珠が欲しい。が、なかなか出ない…

その次はトロフィーコンプかなぁ?何にせよ、先はまだまだ長い…

【モンハン】モンハンワールドに足りない「引き算」の美学

www.4gamer.net
この記事を読んで、任天堂の「ゼルダの伝説 BotW」はゲームの作り込みというかバランスが良いのに、カプコンの「モンハンワールド」は色々と細かい点で作り込みができていないという印象を受けるのだろうかという以前から気になっていた疑問が解けた気がした。

 これは音だけに限ったことではなくて,映像表現とか写真や絵画でも同じだと僕は思っていて,「写さない」「撮らない」「描かない」という選択肢は能動的な表現方法の一つではないでしょうか。
 僕が一番言っちゃいけないミュージシャンだと自覚しつつの発言ではあるのですが,日本人のPOP表現は足し算が基本で,こういう無音の選択肢が苦手な気がします。それがいいか悪いかは別にして,です。例えばビルボードのチャートに上っている曲を聴いてみると,音がスッカスカです。ベースとドラムだけ,みたいな曲もあります。それで成立しているのですが,日本のトラックは潤沢ですよね。足し算してなんぼみたいな。
 再度言いますが,僕はそれがいいか悪いかは問題としていません。どちらもいいと思っています。それどころか世界の潮流に逆らって足し算を続けるJ-POPに愛を感じています。しかし,足し算することしか知らないのと,引き算の美学があることを知りながらそれでも足し算をするのでは,大きく違うと思っています。


モンハンには、「それ、必要?」という演出やギミックが多い。
モンハンワールドで上げるとしたら、ざっと思いつくだけでもかなりある。

・クエスト開始時のキャンプ移動時の振り落とし
ファストトラベルがあるので、マップを開けば、そのまま当初のキャンプ地点に移動できるので、まったく不要な演出。単にうざいだけ。
開発陣としては、ファストトラベルですぐにキャンプ地点に移動できてしまうのは単調すぎるので、一種のアクセントして追加したつもりなのでろうが、ユーザ側したら意味不明なストレスでしかない。

・痕跡採取時のモーション
痕跡採取時の匂いを嗅ぐ動作や、剥ぎ取りのモーション。
採取した時の採取のモーションが1つしかないと、単調な印象を与えてしまうので、とりあえず複数のモーションを作ってみました的な感じ。
ゲームを始めた最初の頃はいいが、戦闘中やモンスターを追っている時に、余計なモーションがあると邪魔なだけ。特に匂い嗅ぐモーションが個人的に不快感。

・気絶時の顔を叩く動作
ずっとフラフラしているだけのモーションだと単調なので、アクセントとして、顔を叩くモーションを加えましたいうもの。
早く復帰させようとして、コントローラのスティックをガチャガチャさせているのに、あの顔を叩く動作が余計に苛々させる要因になっている。
ゲームの難易度を維持するのに気絶要素が必要なのは分かるが、フラフラする動作だけで十分。

スリンガー
ペイント玉を廃止したので、それに代わるシステムを付け加えないと、目新しさに欠けてしまうので、導入してみました的なシステム。
このシステムがあるせいで、アイテムアイコンが増えすぎて、←→キー操作だけは間に合わなくなり、ショートカットキーを追加しないとまともに操作できなくなるほど、操作性が悪くなってしまった。

・食事の時のムービー
せっかく凝ったムービー作ったのだから、強制的にみせてやるという開発側のエゴを感じる。optionボタンでスキップできるが、毎回optionボタンを押さないといけないのは非常に煩わしい。ボタンを押さなくても自動的にスキップするようにオプションメニューで設定できるようにするべきだが、「せっかく作ったムービーをユーザが見てくれないのは寂しいじゃないですか」的な感覚から、自動スキップ機能を頑なに導入しない。

・出しゃばりな受付嬢
要らない過剰な演出の筆頭。「ゼルダの伝説 BotW」の抑制の効いた最小限の演出とは真反対のもの。ヒロインがいないと海外受けしないからという理由で、狩りの邪魔しかしない受付嬢を不必要に押し出す演出。

・痕跡システム
賛否両論だが、蟲が誘導しているという設定は不要だったのではないか。戦闘状態になると導蟲が誘導を中断してしまうのも、ストレスでしかなく、単純にゲームシステムとしてマップ上にモンスターを表示するだけで良かった。蟲による誘導は暗い時はいいが、昼など周囲が明るいと見づらくて仕方がない。戦闘状態だと痕迹が明るくならないので、戦いながら痕迹を集めたりすることができないのが、地味にストレス。

・肉焼き機
今作ではこんがり肉が不要なので、肉を焼く必要性が完全にないのも関わらず、モンハンと言えば肉を焼くモーションが象徴的なので、残しましまたという不要なもの。肉焼き機のアイコンは邪魔なアイコン筆頭。

モンハンは過去作から、変に世界観に拘り、それによりユーザにストレスを与えるの意に介せず、開発側のエゴ的な演出をユーザに強制的に押し付けるという印象が強い。
直前で「ゼルダの伝説 BotW」をプレイしたせいか、どうも任天堂の「作ったが不要な要素なので、敢えて削る」というスタンスと、カプコンの「せっかく作ったので、不要だけどもったいないので、取り敢えず残しておく」というスタンスの違いというか、「引き算の美学」を理解していない点がもどかしい。

これは音だけに限ったことではなくて,映像表現とか写真や絵画でも同じだと僕は思っていて,「写さない」「撮らない」「描かない」という選択肢は能動的な表現方法の一つではないでしょうか。


カプコンもそろそろ足していくだけでなく、不要な要素は削るという「引き算」の美学を習得して欲しいなぁと強く思う。
それでもモンハンワールドをプレイしている時間の方が圧倒的に長いので、なんだかんだ言ってもモンハンが現行のゲームの中ではもっとも好きなんだろうけど…


FFプロデューサーの本「吉田の日々赤裸々」が結構面白かった

www.4gamer.net

この記事のブックマークで、勧められていたので、試しに1巻を読んでみたら、予想外に面白かった。

なので、2巻目も購入してしまったが、こちらも面白かった。
赤裸々とあるが、内容としては当たり障りのない抑制の効いた記事ばかりだったが、それでもMMORPGのプロデューサーのゲーム開発についての徒然の想いを綴っている本だったので、非常に面白かった。
MMORPGに興味ある人は、買ってみて損はないと思う。
ということで、本を紹介してくれたid:imaginaration 氏に感謝。

EverQuestからMMORPGにはまったけれど、現在に到るまで根本的なシステムはほとんど進化していないのが、MMORPGが大好きだった自分にはどうにも遣る瀬ない。

【モンハン】モンハンワールドをちょびちょびとやり続けている

リリースからだいぶ経つけど、まだHRが150超えないくらいしかプレイしていない。
色々と細かい不満点はあるのだが、各種の武器の操作性が抜群に良いので、武器を変えると完全に別ゲームになるので、なかなか飽きがこない。
まぁ。さすがにリリース直後の熱気は無くなったので、まったりと自分のペースで続けている。

今週は、ヴァルハザクの歴戦王がイベントとしていたので、早速試してみたが、メイン武器のガンランスだと、さくっと3乙したので、相性が良さそうな火属性の双剣の回復付与で狩ることにする。時間はかかるが、キリンの歴戦王よりもかなり楽な印象だった。

カスタム用の龍脈石が全然持っていないので、これを少し機会にヴァルハザク歴戦王を周回してみようかなぁ。
しかし、珠の方もまったく揃っていないので、装備がうまく組めずに、討伐に17分もかかってしまっているのが、悩みどころ。
せめて、12分ぐらいで狩れるようにしたいが、まずは使っている双剣のカスタム強化が回復付与1つしかできていないので、刃の「猛者の龍脈石」を入手しないと始まらないというジレンマ…

youtu.be
そういえば、夏にMHXXの海外版がNintendo Switchでリリースされるけど、日本では何かNintendo Switch向けのモンハンはリリースされるのだろうか?
さすがに3DSではもう新しいモンハンは出さないだろうが、まず間違いなくNintendo Switch向けで新しいモンハンは開発しているはず。

モンハンワールドをNintendo Switch向けに出すことはまず無理なので、モンハンワールドとは完全に別のポータブル用モンハンとして、日本国内向けにNintendo Switch限定として何らかのモンハンは絶対にリリースしてくるはず。
モンハンワールドはPS4向けにグラフィックなどを1から作り直しているので膨大な手間と時間がかかっているが、Nintendo Switch向けなら既存のMHXXのデータが丸々流用できるので、かなり楽に新しいモンハンを開発できる。

カプコンとしては、モンハンワールドを世界的に大々的に売り込んでいる最中なので、表立ってNintendo Switch向けの新しいモンハンを開発中ですとかは公言できないだろうが、将来的には、高画質でシームレスのモンハンワールドと、ポータブル用既存のモデル改良版モンハンの2本を並行してリリースしていく体制を考えているはず。

モンハンワールドのG級が来るより前に、Nintendo Switch限定のポータブル用新モンハンが発売される可能性は十分に高いだろうなぁと、勝手に妄想している。

しかし、モンハンワールドの操作性の良さはマジで神がかっているので、Nintendo Switch向けに新しいモンハンが出ても簡単には満足できない自分が想像できてしまうのが怖い。
まぁ、なんだかんだ言いつつも、絶対に買ってプレイしてしまうのだろうが…

【読書】幼女戦記の原作5、6、7巻を読了

幼女戦記』のアニメが凄く良かったので、どうしても続きが読みたくなり、ポチってしまった。

今度、劇場版アニメ化されるのは、おそらく南方大陸編だろうと予測して、5巻から読み進める。

5巻あたりから、文章もこなれてきたようで、評価も良い。実際、初期の悪文が完全に改まって、読みやすくなっている。加えて、web版からだいぶ改変されているらしく、ストレスなく読み進められる。

幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat

幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat

ただ、物語りが遅々として進まない。似たような戦闘の描写が多く、もう少し展開を早くしても良いのではないかと思う。

7巻まで読了したが、悪くはないのだが、アニメ版が物凄く良すぎたために、凡庸な作品にみえてしまう。

ちょっと飽きてしまったので、この先の巻は買わずに、完結したら、一気に読むことにする。

「なれる!SE」がいつの間にか完結していた

仕事のモチベーションが下がった時に読むと、自然とやる気が出た。 ライトノベルだけど、フィクションだけど、現実にはこんな風に上手くは行かない。そういうことは分かっているけど、社畜の一服の清涼剤というかエナジードリンク的なライトノベルだった。

どハマりする訳ではなかったけど、好きだったので、完結してしまったのが少し寂しい。

番外編でもいいので、また別のストーリーが読みたい。

iPad mini5が発売されないので、iPad mini4を購入するも…

つい先日、iPad mini5はもう発売されないだろうと推測して、Appleの整備済製品のiPad mini4を購入してしまった。

やはり、iPad miniは自分には凄く合っていて、タブレットはこのサイズが一番だなぁと感じている。もっと早く決断するべきだったと思っていたが、つい先程、こんな記事を見た。

新iPadは3月に発売か Appleが新製品の販売許可を求める申請 - ライブドアニュース

マジかぁ。まだ確定情報ではないけど、まさかこのタイミングで…

【モンハン】モンハンワールドをまったりプレイ中

モンハンワールドをプレイ中。もうおっさんなので、何時間もゲームをプレイし続ける体力も集中力もないので、まったりとプレイ中。

発売からちょうど一ヶ月くらい経つが、まだストーリーモードをクリアできていない。というか、今作はどの武器も特徴的で操作しやすく爽快感があるので、色々な武器を試しているので、なかなか強化が進まない。

ネルギガンテを倒して、他の古龍の痕跡を探しつつ、下位のクエストをようやく埋めきった。

マルチはほとんでやらずに、基本的にソロで進めている。今回はメイン武器はガンランスで、サブに弓を使う感じ。その他、お遊び的に、スラッシュアックスと、ライトボウガンヘビィボウガンを少しずつ使っている。

ネルギガンテタイムアタック的に色々な武器を使って狩りたいので、まずはガンランスで7分以内で狩るくらいのタイムを出したいので、バゼルギウスの防具を一式揃えたい。

バゼルギウスを狩りやすくしたいので、まずは水属性の弓を強化したい。

とりあえずは、現状ではそんなところ。

「手があいたらモフっても良いんですよ?」 モンハンに付き合ってくれる本物のねこが最高のオトモ - ねとらぼ

こんなオトモが欲しい。超癒された。マジで可愛い。飼い主との信頼関係というか、互いに好き合っている感じが伝わってきて、凄くいい感じなのが、良かった。

格安SIMのマイネオ(Mineo)に乗り換えした

今まで、auiPhone6を使ってきたが、月末前に7GBの通信容量を使い切ってしまうことが多かったのと、通信料を少し下げたいという気持ちから、mineo Aプラン20GBに乗り換えた。

中央線沿線の中野〜立川が通勤範囲なので、主にその範囲内での個人的な観測だけど、全然回線速度は気にならない。

毎月、月末の数日間が、通信速度規制になって苛々するようなこともなくなったので、こんなことならさっさと乗り換えておけばよかったと思った。

新月ではなかったので、解約料9500円、MNP(携帯番号ポータビリティ)で3000円が一時的に掛かってしまうが、グズグズ迷っていないで、踏ん切りをつけて正解だった。今のところは。

そろそろiPhoneを破損させて丸々交換してから1年半近くたつので、バッテリーが劣化してくる頃なので、そのタイミングでSIMフリーのiPhone7に買い替えてテザリングできるようにしたい。

あとは、このタイミングでiPad mini5が発売してくれたら、最高なのだが、こちらはもう完全に絶望的な状態。

【モンハン】モンハンワールドは鉄錆と硝煙が漂う中世ファンタジー的なイメージだった

モンハンワールドのβテストが12/10(日) 02:00から始まった。

がっつりやり込む予定だったが、結局トータルで6、7時間くらいしかプレイできなかった。

休日が1日、後は平日2日というのでは、社会人には全然時間が足りない。せめて、土曜日から始まってくれたら、多少は変わったのかもしれないが、個人的にはかなり物足りなかった。(時間的に)

ゲームとしては、グラフィックと演出が洋ゲーの中世のリアルファンタジー系で、鉄錆と硝煙が漂う感じになっていた。

明らかに、ワールドワイドな展開を目指しており、従来の路線とはかなり印象が異なる。

洋ゲー好きのオッサンとしては、モンハンダブルクロスまでの日本のいわゆるJRPG的なイメージではなくなっている点が良かった。

リアルファンタジー系で全ての武器が鉄臭さ満載で、さらに特殊攻撃系が全て火薬の爆発的なイメージでまとめられているので、魔法のイメージというより科学的なイメージになっている。

ただし、操作性などは大きく変わっておらず、モンハンクロスで追加された各スタイルなどが完全に削除されているので、余分な贅肉を削ぎ落として、そこに筋肉を増し増してマッチョにしたようなイメージのゲームになっていた。

難易度としては、モンハン4や4Gに近い感じ。難易度がガバガバに下げすぎたクロスやダブルクロスに馴染んでしまったため、β期間中にディアブロスをソロで討伐できずに終わってしまった。

すっかりNintendo Switchのモンハンダブルクロスに慣れてしまっていた為、PS4のコントローラでの操作になかなか馴染めなかったが、操作性はすごく快適だった。

少しConfigを弄れば、操作性はNintendo Switch3DSより遥かに快適になりそうだった。

ざっくり一通りの武器を触ってみたが、弓とガンランスが面白そう。使いやすさから言えば、双剣と太刀は断トツに扱いやすい。従来のモンハンシリーズをプレイしたことがある人なら、そのままスムーズに移行できそう。ただ扱いやす過ぎて、経験者には物足りないかもしれない。

チャージアックスや、操虫棍とかももう少し触ってみたかったのだが、さすがに時間が足りなかった。

βテストとか言いつつも、中身はモンハン4や4G、クロスやダブルクロスの発売前の体験版と一緒だったので、βテストがこの3日間だけなわけがないので、追加のβテストに期待している。

是非とも、年末年始のお休み中に、遊べるようにして欲しい。

こんな日本にしたのは団塊世代だが…

今の日本を作り上げたのは団塊世代であり、こんな日本にした責任の多くは社会の中枢を担ってきた彼らにある。

色々な社会問題が話題になるときに、そういった主張する人をよくみる。自分も多分にそう思っていたし、そう思っている。

だが、団塊世代が引退し、自分たち団塊ジュニアが社会の中枢を担うようになっている現状を迎えて、縮小していく今の日本をどうすることもできずに、日々の自分の仕事と生活をこなしていくことに精一杯の自分の様に、これから十年後、二十年後にさらに状況が悪くなった日本を次の世代に残せないだろうことを考えると暗い気持ちになる。

いや、既にこんな戦況にしてしまったという呪詛を受けている。

日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

だが、どうあがいても、今より遥かに状態が悪くなった日本しか次の世代に引き渡せない。そう思うと慄然とするしかない。

十年後に彼らが社会の中枢を担うようになったとき、今の自分たちが団塊世代に対して思っている、「こんな日本を引き渡されて、どうしろと言うんだよ。最初から詰んでいるじゃねぇか」と憤りを同じように受けるのだろう。

しかし、その誹りを甘んじて受けるしかない。我々は日本という国家が緩やかに衰退していくのを押しとどめることができずいる。

後世から見たら、ただ無為に先代が築いてきた資産を食い潰していく穀潰しのような世代でしかないだろうし、実際に自分たちの世代は確固とした将来も描けずにいる。

多分、まだギリギリだが、余裕がある今が、日本を変える最後の機会なのだろうが、我々の世代は何を為せばいいか分からず、ただただ日々の生活に追われて、無為に貴重な時間を浪費してしまっている。

中国隆盛論や日本の不甲斐ないを嘆く記事を見る度に、「そういうけど、俺たちにどうしろと言うんだよ?」という焦燥感に苛まれる。

子供がいないので、子供の世代に引き継ぎたいという思いはほとんどないが、