電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

腰痛がだいぶ治まってきたので、中断していた『SEKIRO』を再開したが、葦名弦一郎に苦戦した

先週末の土曜日にくらいから、ようやく腰痛が治まってきたので、昨年末に少しだけプレイして中断していた『SEKIRO』を再開した。

まぁ、ゲームが下手なのと、歳を取ったので、集中力が続かないので、モンハンライズが発売されるまでにクリアするという当初の目標はかなり難しくなってしまったが、進められるところまで、プレイして行こうと思い、超久しぶりにPS4の電源を入れた。

佐瀬甚助の手前で中断していたので、操作を思い出しながら、2時間掛かって、佐瀬甚助を倒したが、その先の大ボスである葦名弦一郎が滅茶苦茶に難しかった。

一番大変だったのが、集中力が30分も続かず、4〜5回チャレンジしただけで、10分とか15分くらい休憩を挟まないと、ゲームを続けられない事だった。久しぶりにプレイするとはいえ、ここまで集中力が続かないとは思わなかった。腰を痛めてから、体力が落ちているのは認識していたが、流石にここまでとは思ってはいなかった。

最初の方の戦い。

少しだけマシになった方の戦い。

まぐれで倒せた戦い。

絶望的に下手糞で悲しくなってくる。自分がゲーム上手くないのは分かっていたが、ここまで下手だとは認識していなかった。まぐれで倒すまでに、5時間か、6時間くらいかかっているはず。

しかし、ゲームの難易度は高いけど、戦っていて、気持ち良いボスだった。戦っていて手に汗をかくことはあっても、ストレスで苛々することはなかったし、逆に剣を交えている最中が、現実のチャンバラをしているような感じで非常に心地良かった。

この辺のアクションの作り込みが、フロムのゲームが評価される所以なんだなぁと思った。