本当に今更感が半端ないけど、以前からプレイしたいと思っていた『SEKIRO』を買って、プレイし始めた。
今年の年末年始はコロナ禍で外に出れないので、これを機にせっかくなのでやってみようと考えた。最近、歳を取ったので、集中力が長く続かないのと、自分はあまりゲームが上手くないので、『SEKIRO』は難易度がかなり高いと聞いて躊躇していたが、このままやらずにいるより、途中で挫折しても良いので、取り敢えずやってみるだけで、やってみようかなぁと思った次第。
多分、今やっておかないと、この先、やる機会がないように思われた。この年末年始を逃したら、おそらくゴールデンウィークまでまとまった休みはないと思うし、モンハンライズが発売したら、そっちに集中して、他のゲームをやる機会はないと思うので、タイミング的には今しかない。
12/31(木)の朝時点で、葦名城・本城の『火牛』まで進めることができたが、ここまでの難易度はそんなに高くないなぁという印象。
ただ、所々で初見だと詰まる箇所があったのが、ちょっと不親切な感じもした。
・平田屋敷のルートに気が付かず、赤鬼で苦戦した。
・平田屋敷のルートに気が付かず、盾あり兵士に苦戦した。
・白い大蛇の目が忍殺できると気が付かず、無理矢理通ろうとして死にまくった。
ノーヒントだと結構キツイかもしれないが、自分は盾兵士と、白い大蛇の時に攻略方法を調べてしまった。この辺はゲームの難易度というより、ゲームの仕組みの理解度なのかなぁ。ゲームに慣れている人ならすぐに気が付くのだろうけど、自分にはちょっと不親切のような気がした。
・鉤縄での移動が凄く気持ち良い。
・高低差があるマップが新鮮で、面白い。
・中ボスが多く、飽きない。雑魚が少しいて、すぐに中ボス。また少し雑魚がいて、またすぐに中ボスがいるという感じで、頻繁にボスがいるので、飽きが来ない。
・雑魚の配置や強さなどのバランスが絶妙。
・L1ボタンでの弾きが思ったほど、難しくない。
まだまだ操作に不慣れだけど、◯ボタン押しっ放しでダッシュができるのを覚えたら、『火牛』も5回目くらいで倒すことができた。
ある程度、正しいルートを通って、必要な忍具やアイテムなどを入手していけば、それほどプレイスキルが必要というほどではないように思える。まぁ、まだ序盤だらなのだと思うが、この年末年始で中盤くらいまでは進めて行きたいなぁ。
