ここ数年、PCゲームをプレイしなくなったので、自室にあるデスクトップPCをほとんど使うことがなくなっていた。
なので、グラフィックボードが壊れかけているのに気が付かなかった。
ビデオドライバーのエラーを検出した後に、勝手にPCが落ちるという事象が時折発生するようになったので、モニターをグラフィックボードではなく、マザーボードのデフォルトであるコネクタの方に接続したら、現象が出なくなった。
2012年5月頃に買ったので、もう5年以上経過していることに、少し驚く。Starcraft2をプレイしていた時は、ゲーミング用デスクトップPCは必須だったけど、今はもうゲーミング用デスクトップPCは不要かもしれない。
やりたいゲームも今の所はないので、そんなに急に買い替える必要もないが、現在のグラフィックボードの規格と、流行りの機種を調べたので、メモがわりに。
壊れた現行のグラフィックボードが『Geforce GTX570』なので、『Geforce 1050 Ti」が現時点での最有力候補。ハイスペックではないが、現行の大半のPCゲームは問題なく動く模様。値段も17000円も出せば買えるくらいらしい。
マザーボードが『ASRock Z77 Pro3』で、PCI-Express3.0規格に対応しているので、そのまま載せ替えられるはず。
しかし、PCゲームのグラフィックの進化も行くところまで行き着いてしまった感じのようで、そんなに5年前と比べて大きく進歩しているというわけではない模様。PCゲームも熟成期、悪くいえば停滞期に入ってしまったのかもしれない。