電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

5/13(土)から『ゼルダの伝説 Tears of the Kimgdom』をプレイ開始。

金曜日に買って来たのが23時過ぎだったので、5/13(土)に入ってからようやくプレイできた。

前作をクリアしたのが、2017年の夏頃だったので、約6年振りになる。

12〜13時間くらいプレイしたが、前作よりも難易度はかなり優しめになっている。特に祠の謎解きが要素が簡易化されており、前作の経験者からすると物足りないかもしれない。ただ、新スキルの「ウルトラハンド」の自由度が高過ぎて、謎解きが分かりにくくなっている面がある。

フィールドの作り込みは、素晴らしいの一言。さすがは任天堂。今作は二次元の広がりではなく、三次元の空間を意識した作りになっており、上に行ったり下に行ったりと、縦の動きが新鮮で面白い。序盤から自由に色んな場所に行けるので、それが楽しくて無限に時間が溶ける。

武器の合成に関しては、自分的には面倒なだけで、ほとんど魅力を感じない。武器が壊れ易いし、耐久力が表示されないので、その点はストレス要素になっている。料理も一つずつしか作れないのは前作から変わっていないので、面倒臭いまま。

弓が強過ぎる点も前作のままなので、戦闘面でもあまり面白さは感じないが、それらの欠点があってもフィールドの出来映えが凄過ぎるので、あちこちに探訪に行くのが愉し過ぎる。

今は空の神殿をクリアして、デスマウンテンの麓に来たところだが、耐火装備がないので、耐火の薬を作れるように、南東の方に足を伸ばしている最中…

フィールドの探索が楽し過ぎて、あっちにもこっちにも行きたい状態なので、平日だと時間が足りなさ過ぎる。マジで週末が待ち遠しい…