電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

ASP.NET C#を新規に勉強を始めていたが、色々とハードルが高い

最近、自己研鑽というか新規で資格や新しい知識を勉強してないなぁと思ったので、新規にASP.NETをC#で勉強を始めた。

10年近く前に作成した社内の業務アプリが色々と古くなっているので、あわよくばそれも一から作り直したいという思いがあるが、なかなか難しい。
最近はExcel VBAぐらいしか弄っていなかったので、完全にプログラム初心者な状態。

社内の正式なアプリではなく、部内で業務効率で限定的に使っているので、基本的にAccessデータベースをWeb(IIS)で動かしているので、その辺の親和性を考えたら、ASP.NETが良いと思えるのだが、ASP.NET CoreとかMVCとかFrameworkとか、.NET6とかなんか一杯あって混乱する。

ASP.NET MVCでも、Coreとか、Razerとか色々と進化しているみたいで、まずはその辺から学ぶ必要がありそう。

まぁ、英語とか数学とかの勉強でも一緒だが、自分に合った参考書や教科書をまず見付けるのが必要になるので、まずは色々と目ぼしいモノから注文することにした。

かなり前に出版されたものようで印刷が色合いが見づらく、書かれていることもかなり古い感じだった。

こちらはなんか初心者にはちょっと敷居が高い感じで、自分には何が書いてあるかいまいち頭に入って来なかった。

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オンライン講座を一通り視聴して、MVCの基本的な構造と仕組みが少しだけ分かったような感じになった。

今はKindleでこれを購入して少しずつ勉強中。できれば紙での参考書が欲しかったのだが、最新版のRazer Pagesに対応しているのはKindle版のみらしいので、iPad miniでこれを読み進めつつ、傍らにおいて実際に入力しつつ、本当に初歩的なところから学んでいる。

しかし、日本語の書籍でプログラミングの参考書を探そうとすると、種類が少ないが困りどころ。

後はVisual Studioが2022になって色々と変わっているのがタイミングが悪かった。たぶん、Visual Studioを使い慣れている人なら大きな差異は感じられないのだろうが、本当に初歩の初歩から学んでいる場合、サンプル動画とかで操作が違っていると、それだけで躓いてしまう。

ASP.NET Core Blazorとかあるらしいので、Razer Pagesの方で行き詰ったらBlazerの方を習得に方針転換するかもしれない。

メトロイドドレッドをようやくクリア

少し前からメトロイドドレッドをプレイしていたが、昨日ようやくクリアできた。 ノーマルモードだったので難易度は優しめだったが、思っていた以上に時間が掛かった。 難易度は優しめだが、キャラの操作が独特でかつ複雑だったので、慣れるのに結構時間が必要だった。
操作が複雑だったのであまりプレイしていて気持ち良さを感じることがなかったのが、個人的にかなりマイナスだったのと、フィールドの雑魚敵を倒すのにほとんどアクション操作が必要なく、単純にただ止まって狙いを定めて連射しているだけで全部倒せてしまうのが拍子抜けだった。
フィールドの仕掛けもかなり古臭くて大味な感じだったのも物足りなかった。多分、メトロイドシリーズを知っている人であればお馴染みのコンテンツだったのであろうが、完全な新規の自分からすると昭和的過ぎて新鮮味に欠けた印象だった。
この辺は前作をプレイしたことがある人と自分のような新規では印象が真逆になるのかもしれない。
ただ総じてクオリティは高く、そこそこ楽しめたゲームだった。が、これで7600円は少し高いかなぁ。
ネットの評判が良過ぎたので期待値が高くなり過ぎてしまっていたかもしれない。

【モンハン】勲章埋めと金冠集め中

サンブレイクが発売されてからだいぶ経つが、まだぼちぼちプレイ中。 勲章はだいぶ埋まったが、金冠が全然集められていない。サンライズの時の金冠を集め切っていなかったので、まずはそこから。

サンブレイクになって最大金冠が10%、最小金冠が6%の出現率になってだいぶ集めやすくなっているが、まだまだ抜けが多い。 MRのモンスターを1000匹狩る勲章もまだ埋められていない。当然ながら、傀異討究コイン3000枚分を集めるのも残っている。 重要調査クエストの方も残っているので、そちらは今週の三連休で終わらせたい。 サンライズの金冠は、最大が1個、最小が6個くらい残っているが、こちらの方も今週の三連休中に終わらせたいなぁと思っている。

Switch Liteの有機ELモデルが出るのではないかなぁ?

昨年2021年7月6日にSwitchの有機ELモデルが発表されたけど、そろそろ一年経つので今度はLiteの方の有機ELモデルが発売されるのではないかと予想(妄想)。

 

・日本国内では総人口の18%の販売台数に達して販売が鈍化するタイミング

・SwitchのELモデルの需要も一息ついて落ち着いた状態

・ハードの台数を増やす為にはテコ入れが必要だが、Switch Proのような性能強化版を発売するには、ELモデルが発売されてから期間が短過ぎる

 

なので、去年のようにE3が終わった6月中旬にニンテンドーダイレクトがあって、その後でLiteの有機ELモデルの発表がされるのではないかと、勝手に考えている。

 

任天堂としてはSwitch発売(2017/03/03)から5年が経過したので、Switch Proを早期に投入してテコ入れしたいタイミングだが、まだ半導体の供給が落ち着いていないので半導体の確保が難しい状況なので、時間稼ぎ的な繋ぎとしても、Liteの有機ELモデルをちょうど良い時期のように思える。

 

有機ELの部品が確保できるのはSwitchの有機ELモデルで証明済みなので、後はLiteの狭いスペースに画面サイズを広げた有機ELが積めるか否かというだけだと思うが、昨今のスマホとかを見ていると充分に可能なのではないかと思ってしまう。

 

『Hollow Knight』を会社に行く前や、帰りの時に1時間くらい喫茶店でSwitch Liteでプレイしているが、画面の枠の幅がもう少し狭くて、画面サイズが広ければ良いのになぁと思わずにいられない。

 

 

【特価??】ニンテンドーストアで【microSDカードのお得なキャンペーン】

アマゾンよりも安いので、容量を増やしたい人は是非。

ヨドバシオンラインは売り切れで取り扱いしていなかった。

ゲームウォッチの記事にアマゾンのリンクがあるけど、アマゾンは512GBが9980円だけど、ニンテンドーショップは8000円。256GBはアマゾンが4580円だけど、ニンテンドーショップは4000円。

安心安全でしかも安い。任天堂の大盤振舞いっぽい。めちゃくちゃ安いという訳ではないけど、充分に良心的な値段ではないかと思う。

※ただし、512GBは送料無料だが、256GBは550円送料が掛かってしまうので、その点だけ注意が必要

ブログの下書きばかりが増えていく…

以前のように気軽にブログを書けなくなって来たのは時代の趨勢ではある。

SNSの炎上とか見ていたら、微妙な時事問題とか、自身の職場の愚痴とか、プライベートな身の回りの事柄を気軽にブログに書き難くなった。

政治とか宗教とか社会的な事柄とかの感想を書いても、微妙な問題とかだと色々と気を遣って、書いている途中で面倒臭くなって、結局投稿しないことも多い。

という訳で、ブログに書き掛けの下書きばかりが増えていく…

【Hollow Knight #3】ようやくラスボスまで到達。

とりあえず、ラスボスまでは到達できた。
プレイ時間は43時間と少し。まぁ、結構時間が掛かってはいるが、どうにかモンハン・サンブレイクには間に合いそうかなぁ。

ただし、ラスボスが難易度が非常に高そうな為に、倒すまでだいぶ時間が掛かり。だが、理不尽な攻撃はして来ないっぽいので、時間を掛けて何度も挑戦していけば倒せそうではある。

どうやら、このラスボスを倒しても真EDが別にあるっぽいが、自分としてはノーマルエンドで十分かなぁ。本当にカロリーが高めなゲームなので、気力と体力がいるので、ここまで到達できたことに満足してしまっているので、真EDの方はまた期間を開けて、プレイする気力が沸いたら挑戦するかもしれない。

とりあえず、今週中にはボスをクリアしたいなぁと思っている。

ちょうど最新PVが発表されたが、発売はまだまだ先のような感じだなぁ。

『Hollow Knight #2』リハビリしながら、涙の都を探索中

プレイを中断してから一年以上経つので、ほとんど操作方法を覚えていない為、リハビリを兼ねてあちらこちらに寄りながら探索している。
プレイ時間は32時間くらいだが、中盤を少し過ぎたくらいで、まだまだ先は長い気がする。クリアするまで50時間は掛かるかもしれない。

メトロヴァニアと言われるゲームをほとんとプレイしたことがないが、年取って反射神経や指先の動きが鈍くなっている自分には、かなり難易度が高めに感じている。

ただ、操作性は良く、キャラを動かしていると気持ち良い。Hollow(空中)の騎士というだけあって、ジャンプ時の空中でのキャラの動きが非常に伸びやかで、ある種の心地良さがある。多分、この辺のキャラの操作感の良さが、ゲームの評価に大きく貢献しているのかもしれない。

しかしながら、普通の探索などは良いが、難しいキャラコンが必須の箇所があると、自分のようにメトロヴァニアに慣れていないと、かなり強いストレスを感じてしまい、それが要因でゲームを起動するのが億劫になったりしてしまうことが多々あり、ゲームをプレイするのにそこそこの気力が必須だったりする。 難易度が高く、カロリーも多めのゲームだけど、難関の箇所を突破した時の達成感はあるし、プレイ時間が増えていくにつれて操作に慣れて、当初は難しく感じられた箇所がノーミスで通れたりするようになっているのは、結構中毒性がある。

とりあえず、このクオリティーとボリュームで1480円なのは間違いなくお買い得。未経験の人は絶対に一度はプレイするべき。途中で挫折することになっても、充分に元は取れるはず… というか、このキャラの操作性の気持ち良さは、アクションゲームが好きなら一度は経験しておくべき。DarkSoulsやエルデンリングなどのフロムゲーに通じる部分があるけど、キャラを動かしている時のスムーズさに一種の快感を覚える。こういう経験をさせてくれるゲームは本当に貴重だと思う。

Stermで話題になっている『V Rising』とかもそうだけど、大手メーカの下手な3Dゲームよりも、こういったインディーズの2Dゲームの方が面白いこともあるので、これからも2D系の傑作が出てきて欲しいなぁと思う。

『Hollow Knight』を再開して、ちょこちょことプレイ中

『エルデンリング』を一応クリアしたし、『サンブレイク』まではまだ間があるので、放置していた『Hollow Knight』を再開して、少しずつプレイしている。

棘棘の箇所でなんとなく引っ掛かって、そのまま放置してしまった。

ちょうど再開したタイミングで、Stermの同時接続数が過去最高になっているニュースがあった。

『エルデンリング』ブームの影響でソウルライク要素のある本作が追い風を受けたのではないかとの見立ても伝えている。

「ああ、それはあるかもなぁ」と思った。自分も『エルデンリング』の後、アンション性があるお手軽なゲームが何かないかと考えて、そう言えば『Hollow Knight』が途中のままになっていたのを思い出して、プレイを再開していた。

続編も近い内に発売されるようだし、6/30のモンハンサンブレイクの発売まで1ヶ月半くらいなので、ちょうど良い感じかもしれない。

今は「涙の都」を探索中。

『エルデンリング』をようやくクリアしたので、その感想(ネタバレなし)

プレイ時間約75時間くらいで、ようやくクリアできたので、ライフログ的な感想。

<良かった点>
・オープンワールドが新鮮でよかった
・馬での移動や、祝福でのファストトラベルが快適
・グラフィックがそこそこ綺麗だった
・ほとんどバグがなかった(1回だけ不正終了しただけ)
・予想外にボリュームが大きかった
・武器や装備の種類が多かった
・世界観が非常に凝っていた

<悪かった点>
・序盤のチュートリアルが不十分で分かり難かった
・ストーリーが曖昧で、何が起こっているのか分かりにくかった
・ストーリーを進める上で、ヒントが全然なく、次にどこに行けば良いか分かりにくかった
・ボス戦が遺灰を使う前提でバランス調整されており、複数ボスや理不尽な攻撃をしてくるボスが多かった
・ダンジョンが似たような感じばかりで、終わりの方では退屈に感じてしまった

流石はフロムだなぁというのが、ゲームをプレイした感想。ただし、ボス戦が面白くないものが多かったのが、自分の中で大きく評価を下げている。遺灰を使うのを前提で難易度を調整されている感じで、遺灰を使わないと難易度が高過ぎて、理不尽な死に方をするボスが多く、逆に遺灰を使ってしまうと、難易度が低くなりすぎてしまうことが多かった。

個人的には、この遺灰システムはなかった方が良かったなぁ。フロムゲーはボス戦が最大の魅力の一つで、戦っていて楽しいボスが多く、何度も何度も挑戦していくうちに、徐々に動きに慣れてきて、最終的に倒した時の達成感の快感が得たくてプレイしている面が大きいが、今回はボス戦でそういったことを感じることが少なかった。

オープンワールドは最初の方はあまり広く感じず、「これは馬は必要ないのでは?」と思ったが、ストーリーを進めていける範囲が広がっていく内に、馬の快適さを感じて、無くてはならない移動手段になっていたし、馬での戦闘も結構面白かった。この辺の作り込みは、流石という印象。
超絶高いクオリティだったのに、肝心のボス戦があまり楽しめなかったのが、自分の中で凄い残念な感じ。自分の中で期待値が高かっただけに、その点だけがモヤモヤとして消化不良になっている。特にラスボスの最終形態の戦いが楽しめなかったので、その印象が強くなってしまったなぁ。

モンハンサンブレイクのamiibo、まだヨドバシカメラの実店舗だと予約可!

公式のe-カプコンなど、現状6/30での予約がオンライン上では全滅状態だが、ヨドバシカメラの実店舗では6/30入荷予定分が、まだ予約可能だった。

3/25 21:00時点で、お一人様1個限りだけど、3種類とも予約可能だった。前払い前提だけど、8月入荷分を予約するよりも、ヨドバシカメラの実店舗で予約した方が良いと思われる。

注意点としては、必ず実店舗に行って予約する必要があること。オンライン上では予約受付が完了してしまっている。未確認だけど、電話の問い合わせには、転売屋対策で回答して来れなさそう。

サンブレイクのamiiboが発売日に入手したい人は、今週末ぐらいにヨドバシカメラの実店舗に行ってみると良いかもしれない。

『米中対立』を読了と、今後の中国の行方について

米中対立に以前から興味があったので、図書館で借りて読んだ。本を知った切っ掛けは、テレ東のYoutube動画。

“台湾戦争”は起きるか?最大の米中リスクを徹底検証【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2021年10月5日) - YouTube

現在の中国に台頭を招いたのは、過去の米国であり、その辺の歴史経緯が簡潔にまとまっており、非常に分かりやすかった。ただ、一番知りたかった今後の米中対立の見通しについては、あまり具体的な記述がなかったので、その点が少し残念だった。

この記事の読売新聞の記事も興味があったけど、読売新聞は読んでいないので、今度図書館で読んでみようと思う。

とりあえず、今後の米中対立は続いて、10年後くらいにGDPや軍事費などで中国が一時的に米国を抜いて世界一になるが、中国の国力は人口構成からその時がピークで、急激な労働人口の減少から少子高齢化になり、移民国家である米国が再度抜き返すというのが一般的な予想らしい。

まぁ、中国は人口が多いので総GDPも多くなるが、一人当たりのGDPは低いままなので、その辺が将来にわたっても懸念事項であり続けるし、何より膨大な人口を食わせるために、資源や食料、エネルギーを輸入に頼らないといけないのが致命的で、食料とエネルギーの輸出大国である米国が圧倒的有利ではある。

しかし、台湾を巡って、米中の軍事衝突が近い将来ないかといえば、十分に可能性としてはあり得る。特にピークを迎えた後、下り坂になって再度米国に追い抜かれると認識した中国が、その国力のピーク時に台湾を取る機会はその時しかないと考える可能性もある。

「危機のアメリカ」軍VS大統領~を解説&要約する【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】 - YouTube

2021年01月の知られざる米中対立の危機についての動画も面白かった。ぜひ日本語訳が出たら読みたい。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。

とりあえず、今年の目標は、昨年からずっと体調が低調だったのを改善すること。

来月『Elden Ring』が発売されるまでには、3〜4キロのランニングができるまで体調を快復させたいなぁ。

その他は、コロナ禍の影響が自分の業務にも影響を与えてきたので、色々と社内での体制の変更がありそうなので、その辺に備える意味でも体調の快復を最優先にしたい。

後は、アニメやゲームなどの良質なコンテンツをできるだけたくさん消化したい。読書については、もう十分すぎるほど吸収したので、読書よりも積みゲーの方を優先していきたい。