電子探訪記

モンハン好きのおっさんが残すライフログ、読書・ゲームがメイン

『三体Ⅲ 死神永生』を読了。まぁまぁ、面白かったが、自分的には大絶賛という訳ではなかった

まぁまぁ、面白かったし、翻訳も毎度のことながら素晴らしく、非常に読みやすかった。

しかし、世間で言われている程の傑作SFかと言われると、個人的にはちょっと違うよなぁというのが、正直な感想。

決して、詰まらない訳ではなく、面白くはあるが、世界的なブームになるほどの大傑作SFかというと、過大評価なのではないかと思ってしまう。

自分は、『星を継ぐもの』は好きだけど、『幼年期の終り』はあまり好きではないという偏った嗜好があるので、その点からもちょっと自分が好きなSFからは少し外れていたのが、そういった感想を抱いてしまった要因かもしれない。

中国発の大作SFで、オバマ前大統領も絶賛という謳い文句に踊らされて、過大評価されている面もかなりあるのではないかなぁと思ってしまう。

ただ、『三体』の第一巻の文化大革命のシーンとか、『三体』のゲーム化しているシーンなど、各章毎に引き込まれるシーンがあり、その点は非常に魅力的なSF小説だった。

もしかしたら、もう少し経って、最初から読み直ししたら、また印象が変わって、異なる評価をする可能性もあるかもしれない作品だった。

取り敢えず、壮大なスケールのSFが好きな人にはお勧め。

結構知られていない豆知識?マカ錬金で素材が多い順に並べ替え(ソート)する方法

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マカ錬金の時、デフォルトでは評価値が高い順に並んでいる。

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R3ボタンを押下すると、素材が多い順にソートされる。

単純にそれだけなのだが、知っているとすごく便利なのだが、結構高ランクのハンターでも知らなかったりする。

アップデート3.0を含めた形が、本当であれば当初想定していたモンハンライズの完成形だったのか?

f:id:dazz_2001:20210530041326j:plain とりあえず、アップデート3.0が来たので、金曜日の夜と、土曜日で、一通り体験してみたが、ヌシ・ジンオウガとか、ヌシ・ディアブロスとか、バルファルクも、戦っていて面白いモンスターだったので、自分的には、大満足なアップデートだった。

f:id:dazz_2001:20210530041352j:plain 一部のガチ勢というか、やり込み勢には、エンドコンテンツがない。ヌシ・モンスターが歯応えがなさすぎるという声があるようだが、Nintendo Switch初のモンハンとしては、仕方がないかなぁとは思う。(ダブルクロスのHD版はあったけど)

確かに、ヌシはもう少し歯応えがあっても良いと思うけど、それは自分がワールドとかアイスボーンを経験しているからであって、Nintendo Switchの年齢層はPS4より遥かに低いし、女性も多いので、そういった新しいプレイヤー層の取り込みを考えたら、商業的には、この程度の難易度が正解なのではないかなとは思う。

モンハンライズでは、かなり意図的に各モンスターの攻撃モーションに隙を作っており、避けられない攻撃がまずない。だいたい被弾する時は、自分が無理に攻撃しようとした時だけなので、戦っていて理不尽さは感じないし、比較的モンスターの体力も低めなので、倒すだけなら、初見でも時間を掛ければ、倒すこと自体は簡単にできる。

野良マルチでも、クエストに失敗することは稀だし、従来のシリーズに比べて、難易度という点から言えば、相当に低い。その辺がボリューム不足と言われる要因の一つになっている面もあるかもしれない。

ただ、ヌシ・ジンオウガや、ヌシ・ディアブロスは、そこそこ強いので、新規には始めた人や、久しぶりにモンハンする人には、ちょうど良い難易度なのかも知れない。が、やはり自分でも、もう少し歯応えがあっても良かったかなぁと感じる面があるので、自分より遥かに上手い人たちが、ライズの難易度に不満を抱く気持ちも非常に理解できる。

いわゆるゲーマーと言われるようなコアなプレイヤーには物足りないけど、普通のプレイヤーにはちょうど良いバランス。というのを目指して作ったのだろう。

実際、ネットの色々なレビューとか見ていても、久しぶりにモンハンをする復帰勢や、あまりプレイ時間が確保できない子持ちの社会人とか、完全にモンハンは初めてという人たちは、かなり好意的な評価をしているので、商業的にもこれが正解なのだろう。

f:id:dazz_2001:20210530041406j:plain 今回追加された勲章とかを見ると、もともと今回のアップデート3.0の内容を含む形がモンハンライズの完成形として想定していたが、コロナ禍や例の情報漏洩の影響で、リリースに間に合わなかったから、無料アップデートとして後から追加する形に変更したように見えるので、やり込み要素とか、歯応えのあるモンスターとかは、9月以降の大型アップデートに期待したい。

モンハンライズの開発の一瀬ディレクターは、ダブルクロスで、超特殊許可クエストとか、1回死んだらクエスト失敗とかの鬼畜クエストを入れてきた実績があるので、難易度については、今後の展開に十分期待していいのではないかなぁ。

noteがエクスポート、インポート対応を導入予定?

少し前の記事になるけど、noteがエクスポート、インポートの機能を、将来的に導入予定というニュース。

はてなブログからも色々な人がnoteに移籍してしまっているけど、インポート、エクスポート機能が導入されると、はてなブログからまた人が流れていくかもしれないなぁ。

自分も過去に、noteへ移ろうかと思ったけど、エクスポート、インポート機能がなかったので、断念した経緯がある。

はてなブログも悪くはないのだけど、やはりnoteに比べると、お勧め記事とかが自動的に表示されないなど色々と見劣りする。

自分の記事は不定期で、書きたい事があるときや、自分の記録的に書いているだけなので、PVを伸ばしたいという気はほとんどないが、同じ話題をしている他人の記事が幅広く読みたいのだが、それができないのが非常に欲求不満。

最近になってようやく記事に「タグをつける」ことが可能になったが、正直言って、遅過ぎる。まぁ、はてなにとってはブログはメインではなく、飽くまでサブ的な位置付けでしかないのは、IR決算資料とかにも書かれているので、分からないでもないが、ユーザーとしては、お座成りにされている感じを受けて、あまり良い気持ちではない。

2021年7月期 第2四半期決算説明会資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/96031/00.pdf

方針継続。B2Bを深掘りして売上を伸ばしつつ 人材投資を行い、力を蓄える。

もう少し、B2Cにも人材投資して、はてなブログの機能を拡充して欲しいなぁと思った。

iPhoneのアプリで記事書くと、「タグをつける」機能が使えないし…

緊急事態宣言の為、営業時間中に本屋に行けないので、『三体Ⅲ 死神永生』が買えない…

自分の勤務時間が10:00出勤で、事務所を出るのが、早くても20:00過ぎてしまうので、緊急事態宣言で営業時間が短縮されているリアル書店に行く時間がない。

ネット通販で購入しても良いのだが、新刊の単行本なので、自分の好きなリアル書店で買って、少しでも書店の売上げに貢献したいので、店舗で買いたいのだが、どう考えても、平日には買えそうにない。

以前であれば、中規模の書店が、会社近くの最寄り駅の近くにあったので、昼休み中に買いに行くことも可能だったのだが、数年前に潰れて、ドラッグストアになってしまったので、それもできない。

その書店が無くなってから、その店の前を通る度に、「ああ、自分がネットで買っていた本を、ここで買っていたら、潰れなかったかなぁ」という後悔の念に襲われるので、自宅側の最寄り駅付近の中規模の書店だけは潰れて欲しくない。

一階が単行本や雑誌、2階にコミックや専門書、3階にその他諸々といったような、駅から少しだけ離れた場所にある雑居ビルにある中規模な書店が好きなのだけど、ここ数年で本当にそういったリアル書店が減ってしまっているよなぁ。

残り勲章が1つになったので、古龍の金冠を集め始める

「金霊テントウの大絵皿」、「オトモアイルーより愛を込めて」の勲章を獲得したので、残りは「千頭狩猟の飾り絵馬」だけになった。
f:id:dazz_2001:20210526162024j:plain 「金霊テントウの大絵皿」の勲章は、ネットにある大社跡の周回ルートを15回くらい回って入手できた。10周くらいで飽きてしまったが、普段から金霊テントウを意識して採るようにしていたので、最終的には15、16周くらいで達成できた。
f:id:dazz_2001:20210526162029j:plain 「オトモアイルーより愛を込めて」の方は、アイルーを道場で訓練しているだけで獲れたので、特に苦労はなかった。

残りは後、「千頭狩猟の飾り絵馬」のモンスター1000体討伐だけとなったが、金冠を狙っていれば自然と達成できる思うので、主に古龍の金冠をメインターゲットにしつつ、併せてマカ錬金用の素材を集めるのが、今後の主な目標になりそう。

取り敢えず、金冠を狙いつつ、古龍をそこそこの時間で狩れるようにしたい。TAとかには興味はないが、各古龍とヌシを6~7分ぐらいで、コンスタントに狩れるようにはなりたい。

消毒液のアルボナース(100ml)がアマゾンで購入できるようになっている

コロナ禍で、手洗いが推奨されているが、ずぼらなのと、肌が弱いので、時間をかけてきちんと手を洗うのが苦手なので、消毒液が必須。

会社で何種類か消毒液を買って試しているが、手に優しく、速乾性に優れて、使った後に手がベトベトするようなこともないので、アルボナースが一番使いやすい。さすが、色々な医療機関で使われているだけある。

自宅で玄関脇にアルボナースを置くようにしており、外から帰った際はきちんと手の消毒を毎回欠かさずにできている。手洗いよりも消毒の方が除菌効果が、数倍から数十倍高いと言われているので、アルボナースは個人的に本当にお勧め。

アルボナース(R) 100mL /0-5402-12 [指定医薬部外品]

アルボナース(R) 100mL /0-5402-12 [指定医薬部外品]

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
本当は500mlが欲しかったのだが、アマゾンだと100ml以外は、よく分からないショップが販売しているので、取り敢えずアマゾンが販売している100mlだけ新しく買った。

モノタロウでも買えるようになっているけど、3500円以上ではないと送料が別途かかってしまうのが問題。だが、4人家族とかなら、1Lと4Lの補充用を同時に買ってもいいかもしれない。

8人くらいが出入りしている会社の事務所で、1Lのやつを使っているが、2~3週間で使い切ってしまう感じなので、4人家族だと1ヶ月半くらいで使い切ってしまうと思うので、多少多めに買っても別に問題ない。ただ、プラスチックの容器の耐久性があまり高くなく、2ヶ月くらい使っていると、上の四隅の角が小さくひび割れてきて、小さな穴が開いてしまうので、容器の方も定期的に交換する必要があるのが、問題と言えば問題。

近くの薬局か、ヨドバシとかでかで買えるようになると楽なのだが、コロナ禍が続く限りは無理なんだろうなぁ。

取り敢えず、手洗いよりも断然に楽だし、効果が高いし、コストパフォーマンスので、まだ手洗いの家庭には本当にお勧め。

5/25(火)に『三体Ⅲ:死神永生』が発売!!

いよいよ5月25日(金)の『三体Ⅲ 死神永生(ししんえいせい)』発売まであと◎日! 「読み返そうと思ってたのにもう発売なの!? 時間がないよ!」

まず来週05/25は火曜日なんだが、05/28(金)の間違いなのか?

『三体』シリーズ完結篇『三体Ⅲ 死神永生』は5月25日(火)発売です!

と思ったら、記事の最後に正しい日付が書いてあった。

三体シリーズの最新刊が、来週リリースされるらしい。死神永生と書いて、「ししんえいせい」と読むらしい。

最近、モンハンライズばかりやっていて、あまり本の話題を追いかけていなかったので、ちょっと唐突で驚いたけど、取り敢えず発売日に買う。

その前に、今読んでいる『コンテナ物語』を読み終えないとなぁ。

ライズのアップデート3.0ももうすぐ来るし、やることが多過ぎて、嬉しい悲鳴…

勤務中にイヤフォンの是々非々

はてなブックマークでホットエントリしていた記事があったので、「ああ、これはプログラミングができる人と、できない(やったことがない)人だと意見が分かれるだろうなぁ」と思った。

プログラミングしている時に話し掛けられると、集中力が途切れてしまって、再度集中するまでにかなり時間が掛かる。

通常の事務仕事とかと全く別の脳の領域を使っている感じなので、脳をプログラミングのモードの切り替えるのが必要だが、プログラミングができない人は、この脳の切り替えの必要性を理解できないので、「職場で音楽を聴くなんてマナー違反」とか言いがちなんだろう。

自分もプログラミングしている時は、イヤフォンして集中したいけど、今の職場では許されない。

コロナ禍の影響で、業務量が凄く減っているので、7〜8年前に自分がClassic.ASPで作ったWebシステムを、PHPに置き換えようとしているけど、業務時間中だと電話や話し掛けられることが多くて、集中できず、なかなか捗らない。とか、悩んでいたので、かなり自分的に刺さる記事だった。

しかし、自分のPHPのスキルが入門レベルでしかないので、まずはスキルアップするために、自宅で勉強したいのだが、新しいPCが欲しいなぁと痛烈に思っている。

M1搭載の新しいMac book airとか欲しいなぁと思っていたが、Windows機でないと、会社と同じ構築環境にできないので、Surface laptop4 Ryzenが欲しいなぁとか思ったりしている。

手記を集め完了して、残りの勲章は3つ

f:id:dazz_2001:20210512092814j:plain 昨日、帰宅してからせっせと攻略サイトを参考にしながら、ようやく手記集めが完了した。

つぎは、金霊テントウ1000匹の勲章の獲得を目指して、大社跡の周回を始めた。

面倒臭いなぁと思っていたが、実際に周回を始めてみると、エリアを走り回るのは、翔蟲のアクションが爽快感があるので、結構愉しかったりする。まぁ、クエストの合間に、5~6周しただけなので、もっと周回して飽きてきたら、たぶん、違う感想が出てくるのだろうけど。

しかし、今作の翔蟲のアクションは本当に操作していて気持ち良い。ワールドのスリンガーは好きではなかったが、ライズの翔蟲のアクションは自分好みで、最高だ。

転身の装衣とか不動の装衣も無くしてくれたし、同じように邪魔でしかなかった単調なクラッチクローも廃止されたし、今回のライズは自分の好みのそのままに設計されているので、プレイしていて本当に楽しい。

勲章集めを少しずつ進めているが、もう少しで埋まりそう

f:id:dazz_2001:20210508165446j:plain f:id:dazz_2001:20210508165521j:plain 今回は、モンスターの最大最小の金冠が勲章に入っていないので、かなり楽。 f:id:dazz_2001:20210510085018j:plain しかし、マップに散りばめられている手記を全部集めるのが、結構面倒臭い。攻略サイトを見ながらじゃないととてもじゃないが、やっていられない。

土日でだいぶ埋められたので、今週中には全部埋められるかもしれない。

おそらく、金冠も今月末のアップデートで来る可能性が高いと思うので、そちらにも挑戦したいなぁ。

モンハンライズ2.0アップデートが神すぎて、GWがとても楽しかった

タイトル通りなのだけど、GW直前に来た2.0のアップデートが素晴らしかった。
f:id:dazz_2001:20210507105811j:plain アップデートの内容も良かったけど、タイミングも最高に良かった。

・ヌシの討伐のクエスト ・古龍3体の導入 ・重ね着の導入

もう言うことがないくらいのアップデート内容だった。本当に大満足の内容で、GW中、コロナ禍で外で遊びに出られなかったが、充実したゲームライフをして、過ごすことができた。

古龍は、オオナズチ、クシャルダオラ、テオ・テスカトルの3体だったけれども、特にワールドでは糞モンスの代表格だったクシャルダオラが、すごく狩っていて楽しい良いモンスターに化けていたのが、好印象だった。

古龍の他には、ヌシの単独討伐のクエストが来たのが、かなり予想外で嬉しかった。ヌシの討伐は百竜夜行でしかできず、単独討伐は来るとしても、G級とかと一緒かと考えていたので、こんなにも早くヌシの単独討伐が来るとは思わなかった。

リリース当初は、ボリューム不足とか言われていたが、今回のアップデートでボリューム的にも十分になったと思うし、ヌシと古龍の導入で手応えがあるモンスターと戦えるようになった。リリースから一か月でこんだけのボリュームのアップデートをするなんて凄いとしか言いようがない。

一部で言われているように、今回のアップデート分については、意図的にリリース当初から外したというのであれば、「ボリューム不足」という非難を受けるのを承知で、結構英断だったのではないかと思う。コロナ禍でリリースに間に合わなかったのではなく、意図的に一か月後にアップデートに回したのは、評価できる。

今回のアップデートが仮にリリース当初に含まれてしまっていたら、GW中にこんなに楽しめなかっただろう。

自分としては、最終の5/4(火)~5/5(水)の二日間、体調不良であまりプレイできなかったことが少しだけ不完全燃焼だったが、アップデート自体には、200%ぐらいの大満足だった。

ラスボスと、百竜夜行を周回中

先々週くらいに、ラスボス自体は討伐できていたので、今週末は護石のマカ錬金の素材集めの為に、ラスボスと、百竜夜行を周回していた。
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百竜夜行は初回のみソロで、その他は基本的に野良マルチで周回していた。取り敢えず、4月末にあるアップデートまでにマカ錬金の素材を集めつつ、百竜夜行50回の勲章があるらしいので、その獲得を目指したいので、地道に回数を重ねていきたい。
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ただ、百竜夜行は斬新な試みではあると思うけど、ゲームとして遊んでいて面白いかというと、かなり微妙な感じかなぁ。

もともと、自分が求めているのがアクション性が高いハンティングゲームなので、難易度が低く、アクション要素が少ないタワーディフェンス的なゲームを敢えてプレイしたいとは思ってはいないし、そういったゲームなら別にモンハンではなくても、他に幾らでもある。

たぶん、その辺のことは、開発側も認識しているようで、百竜夜行のレベル7の褒賞よりラスボスの素材の方が、マカ錬金のポイントが高く設定されているので、百竜夜行は飽くまでオマケで、マカ錬金を効率良く回すには、ラスボス周回して欲しいということなのだろう。

自分としては、ダブルクロスの特殊個体のように、百竜夜行ではなく、単体でヌシと戦えるようにして貰えると嬉しいのだけどなぁ。

とりあえず、ラスボス周回用装備を整えて、今週末はラスボス周回する予定。

モンハンライズのオプションで、コントローラの「ー」ボタンのタイプ2に変更すると、マップ移動が激的に快適になる

まぁ、大半の人が知っていると思うけど、オプションでコントローラの「-」ボタンをタイプ2に変更すると、「-」ボタン押下でマップが開くようになるので、すごく快適。
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特にカムラの里内での移動が格段に便利になる。

オプションで変更する前は、里の中を走って移動していたが、マップ画面から選択して移動できることを知ってから、本当に劇的に快適性が増した。
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ワールドの施設が広過ぎて、何度も移動を繰り返すと、ちょっとした移動もストレスの要因になっていたが、ライズは拠点内の各施設の行き来がストレスフリーになるように最適化されている。

選択肢の配置にも気を使っている。もっとも使う「オトモ広場」が直下にあり、その次に頻度が高い「集会所」が一番下に配置されている。この配置だと、↓キー1回で「オトモ広場」、↑キー1回で「集会所」に行ける。

なので、クエストから帰還する度に、金策の為に「オトモ広場」に行って、交易船で掘出し物を確認することも、大した手間に感じない。

この辺のゲームシステム周りが、本当にユーザフレンドリーで最適化しており、プレイしていてストレスを感じることがほとんどないのが、さすが一ノ瀬ディレクターが開発しているだけあるよなぁと思ってしまう。たぶん、自分でも何百回とか実際にプレイしながら開発しているんだろうなぁ。