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カスタマーエンジニアの憂鬱

将棋を始めたおっさんCEが残すライフログ的ブログ

読書・書評

【読書】押井守監督の処女作『機動警察パトレイバー TOKYO WAR』【何度も読み返したくなる本】

blog.tinect.jp この記事を読んでいたら、『星を継ぐもの』は確かに傑作だし、何年かおきに読み返したくなる本で、自分もお気に入りに一冊だし、「そういった何度も読み返したくなる本はあるよなぁ」と思った。 本棚のスペースには限りがあるので、本を溢れ…

【雑記】読書すると賢くなるという幻想

読書と勉強は、完全に別のモノで、読書をいっぱいしても、賢くはならないと個人的には思っている。 よく読書をさも崇高な行為のように捉えている人がいるけど、本をたくさん読んでも頭は良くならないし、教養も身に付かない(ソースは自分)。ただし、頭は良く…

【書評】「旅猫リポート」有川浩

■有川浩の新刊。「空飛ぶ広報室」「ヒア・カムズ・ザ・サン」「県庁おもてなし課」など、最近の有川浩の作品はちょっとあっさりしていて泣けるシーンがほとんどなかったけど、今回はやってくれた。あざといくらい泣けるポイントを押さえ、最後50ページくら…

【書評】ミレニアム ドラゴン・タゥーの女

■書店の売れ筋ランキングにあったので、以前から気になっていた。Sonyの電子書籍端末「Reader」を買ったので、試しに購入してみたら、ハマった。珍しく一気に読んでしまった。間違いなく徹夜本。 ■あらすじは訳者の後書きを読むと分かる。導入部分が非常に長…

【レビュー】iPhoneで電子書籍を読む(Kinoppyレビュー)

■アニメで放送中の「Another」の原作がどうしても読みたくなったので、初めて電子書籍を買ってみた。iPhoneの画面が小さいのと3GSなので画像が粗いから読み辛いだろうと、今までずっと倦厭していたが、これ以上余計な本を増やしたくなかったので、思い切って…

読みたい本【2011/07/18】

【予約済み】 <吉> ・『宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎 幻冬舎新書 村山 斉/著 幻冬舎』 ・雨の降る日曜日は幸福について考えよう ・原発のウソ ・心を整える ・ラブ・ケミストリー ・もう一つのシアター! <三> ・天地明察 ・も…

『まおゆう』第二巻の感想

■土曜日に『まうゆう』の第二巻が届いた。今日読了したが、やはり読みやすかった。未読の人は是非ネットではなく、書籍で読むべき。誤字脱字など第一巻であった配色の間違いなども、今回はほとんどなかった。結構書き直しもしているようで、単純な書籍化とは…

有川浩「シアター2」の感想

■有川浩はとても好きな作家で、既刊の単行本は全て持っているほど。ただし、シアターはあまり好きなシリーズではない。登場人物の数が多すぎるし、いまいち会話のやり取りが面白くない。有川浩の魅力の一つに、軽妙で絶妙な登場人物同士の掛け合いがあるのだ…

橙乃ままれ『まおゆう』

■橙乃ままれの『おうゆう』を読んだ。2chで有名になったSS(Short Story)。魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」の書籍化。ネットでは有名だったが、ようやく書籍化された。全文が会話形式なので、慣れないとちょっと読みにくい。普通の小説とは…

『惑星のさみだれ』最終巻の感想

■『惑星のさみだれ』の第10巻(最終巻)が発売された。その感想。ネットでは概ね好評だったが、自分的にはイマイチだったというのが本当の所。自分が『惑星のさみだれ』を評価していたのは、仲間が死んでしまう点だった。その死の描き方が好きだったのに、今回…

1Q84 村上春樹

村上春樹の1Q84を購入した。職場の近くの小さな書店で、平積みされていたのを見て、衝動的に買ってしまった。 Book1を読み終えるとすぐにbook2を買った。そして、つい先程読み終えた。 感想はネットに一杯あるので、特に書く必要はないだろう。 良くも悪くも…

読んだ本 8月

<有川浩> 「別冊図書館戦争II」 「阪急電車」 「空の中」 「クジラの彼」 「塩の街―wish on my precious」 「ラブコメ今昔」 「海の底」 「レインツリーの国」 「別冊図書館戦争?」 図書館戦争はライトノベルだけどお勧め。 ハードカバーの本でライトノベ…

SF三昧その2

<購入リスト> アーサー・C・クラーク ・楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF) (文庫) ・宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629)) (文庫) ・海底牧場 (ハヤカワ文庫SF) (文庫) ロバート・A・ハインライン ・月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) (文庫) ・異…

自己啓発本その2

「銃・病原菌・鉄」(ジャレッド・ダイアモンド、草思社) 単行本: 317ページ 出版社: 草思社 (2000/09) ISBN-10: 4794210051 ISBN-13: 978-4794210050 発売日: 2000/09 日本人の英語 (岩波新書) 出版社: 岩波書店 (1988/04) 言語 日本語 ISBN-10: 40043001…

自己啓発本

はじめての後輩指導―知っておきたい育て方30のルール (単行本) 田中 淳子 出版社: 日本経団連出版 (2006/09) ISBN-10: 4818526045 ISBN-13: 978-4818526044 発売日: 2006/09 「聞く技術」が人を動かす―ビジネス・人間関係を制す最終兵器 (知恵の森文庫) (文…

宇宙の戦士

■「宇宙の戦士」ロバート・A・ハインラインを読了。正確には先週末には読み終えていた。サクサクと読める。以前読んだはずなのだが、最後の結末が記憶と違っていた。アニメのストーリーと混同していたのかもしれない。改めて思ったのは、戦闘の描写が少ない…

SF三昧その2

■行き帰りの車中で読んだが、特に2巻目の「ガニメデの優しい巨人」は秀逸だった。前作の「星を継ぐもの」の続編で、木星の衛星ガニメデで発見された宇宙船を調査している最中に、外宇宙から異星人の乗った宇宙船が飛来するというストーリーだが、前作では明…

SF三昧

■「今日の早川さん」の影響かSF本を大量?購入。宇宙戦争。ジェイムズ・P・ホーガン の「星を継ぐもの」シリーズ。宇宙の戦士。一昨日から私用で東北まで行って来たため、行き帰りの車中で読むつもりで購入。 ■宇宙戦争はさすがに古すぎた。ストーリーは映画…

Hunter x Hunter コミックを全巻購入

■結局、全巻購入。14巻までは何故か持っていたので、足りない巻を買い足し。最近、本当に金遣いが荒い。食費を込みで、一日で4000円くらい使っているかもしれない。まだバスがあるのに、最寄駅からタクシーと使って帰る事もしばしばある。仕事のストレス…

よつばと!

■「よつばと!」の新刊7巻が出ていたので、購入。はまりはしないが、すーと読める。予想外の驚きもないが、期待も裏切らない。むらっけがないというか、読んでいて安心できるというか。敢えて言うなら、作品というより工業製品(無論良い意味で)に近い印象…

アフターダーク

村上春樹のアフターダークを読んだ。

夏への扉

■引き続き、SFの古典の一つ「夏への扉」を読了。感動はしなかったけど、良質のSFだった。サマータイムトラベラーよりかは、断然良かった。ストーリーとしてはコールドスリープによるタイムトラベル物で、1979年頃の著作なのにそれほど違和感なく読め…

サマータイムトラベラー

■星雲賞作品という帯に釣られて読み始めたが、典型的なライトノベルだった。それ以下でも以上でもなし。ライトノベル好きな人にはオススメか。大人向きな小説ではない。 ■文体に既視感があった。巻頭の著者の紹介を読んで納得。新城カズマって、富士見文庫か…

暗号解読

■暗号解読を読了。「フェルマーの最終定理」>「暗号解読」かな。サイモン・シンの文体や構成に慣れてしまったからか、「フェルマーの最終定理」の時ほど新鮮な驚きを感じなかった。良い本であることは間違いないのだが…

フェルマーの最終定理

■最近、読書を再開している。通勤のバスと電車内の片道約1時間の間で、文庫本を読んでいる。 ■「フェルマーの最終定理」は文字通り、フェルマーの最終定理が解かれるまでをドラマティックに描いたものだが、久しぶりに良書の出会えた。 Amazonの書評 フェル…